775-061215 Dvorakその後
10月14日に始めたDvorak。
→http://shiology.com/shiology/2006/10/741061015_dvora.html
配列はこんな感じ。

2ヶ月経ちました。
その間、自分のMacは常にDvorak。他人のMacを使うとき以外は全部Dvorakで打っています。メールも原稿もブログも論文も、すべて。その結果、QWERTY配列でタイプしていたころよりちょっと速く打てるようになってきました。ただし、まだ打ち間違いの頻度はQWERTY配列で打っていたときより若干多い。sとzとか、eとoなど、近接したキーを間違えて打ってしまうことがあります。
正確さが上がってきたら、もっともっと速くなりそう。
快速で打てる理由は、音節をまとめて打っていることが多いこと。
「子音+母音」をほぼ同時に打っているのです。「ほぼ同時」というのは、連続する2つの打鍵音が「タカッ」と聞こえるのではなく、限りなく「タッ」に近いこと。Dvorakの真骨頂なのかもしれません。基本的に右手に子音、左手に母音が配置されているので、それができるのです。そうすると、いままで「タカタカタカタカ……」と打っていたのが「タッタッタッタッ……」になります。64部音符で拍子を取っていたのが32部音符になったみたいな感じ。もちろん「子音+母音」だけじゃなくて、母音だけの音節も、「ん」もあるし、左手に割り当てられた子音もあるので、すべてがこううまくいくわけではありません。だから完全に32部音符にはならないし、たとえば「きゃ、きゅ、きょ」みたいに三連符もあるし、いろいろ。でも打鍵するテンポの基本がQWERTY配列のときとは変わったのは確か。
これ、おもしろいです。
打鍵のテンポが変わるなんて、やってみて初めてわかることです。これがDvorakにすると速く打てる理由のひとつかもしれません。
あと、Macのキーボードショートカットも結構いい感じです。ショートカットの多くが右手オンリーで操作できます(shioのMacBookはUSキーボードなので、右側にもcommandキーがありますし、Happy Hacking Keyboard Professionalも同様)。shioはマウスを左手で使うので、これは便利。マウスを左手で使う理由は「497:050909 マウスは左」で書いてあります。
→http://shiology.com/shiology/2005/09/497050909__b83f.html
それから、ことえりで入力中に必要なcontrol+のキーもいい感じ。ひとつひとつ書いていると大変なので書きませんが、ともかくそういった日常的に必要なショートカットキーの位置も、実用的なものが多いです。
Dvorakの効果も面白さももっと感じたいので、引き続き、Dvorakで打ち続けます。
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Comments
shio先生、こんばんは。私も2年ほど前だったか、友人にDvorakを勧められて試していたのですが、それほど良さがわからないまま、その頃は自分のMac以外のMacやパソコンを使うことも多く、結局元に戻してしまいました。その後、今年の3月にMacBook Proを手に入れた時に初めてUSキーボードにしてみました。「かな」「英字」キーがなくなったのと、リターンキーが小さくなったこと以外はUSキーボードの方がいいです。特に、コマンド+`でウィンドウを簡単に切り替えられるのが嬉しいです。
Dvorakの話でした。shio先生の日記で久しぶりにDvorakのことを目にし、USキーボードになったし、再挑戦してみよう、と思いました。先の友人の勧めでは、USキーボード+Dvorakが最高、ということだったので。そして、そろそろshio先生のその後のことをお聞きしたいの思っていたところでした。私も打ち間違いがまだ多い(つい前の位置で入力しようとしてしまう)ですが、日本語に関してはだいぶスピードが出てきました。外国語は、入力する機会がだいぶ少ないので、まだかなり考え名から入力しなければなりません。ショートカットキーだけはQwertyにしているのですが、これはcommandキーだけなので、コントロールキーでのショートカットはDvorakになって混乱します。やはりショートカットも含めてDvorakにした方がいいのかもしれませんね。ただ、コピー&ペーストなんかは随分と違った指使いになりますね。カットするつもりが終了になってしまうのもなんだか恐い。。その辺はやはり移行期はご苦労がありましたか?
Posted by: ぶりゅ | 2006.12.19 at 00:56