583:051227 星空を撮れるカメラ
【GR BLOG トラックバック企画「クリスマス」】
リコーが運営するGR DigitalのオフィシャルブログGR BLOGで行われていたトラックバック企画「クリスマス」。shioもトラックバックさせていただいたところ,社員Nさんがshioの写真を「お気に入りの一枚」に選んでくださいました。
発表!みなさんのGR DIGITALで撮る「クリスマス」
どうもありがとうございます。大変恐縮でございます。
写真はオンラインギャラリーに掲載されています。
Online Gallery
他の方々のキラキラしたクリスマス写真に比べると,shioの写真はかなり地味。トラックバックを拝見すると,きれいな写真が他にたくさんあるので,ホント,申し訳ないです。あの日に切ってきたツリーは3世帯3本。それぞれの家庭のリビングに飾られています。生木なので電飾をつけっぱなしにしておくと火事になる危険があるため,昼間は電飾を消します。木を切ってくるところから始まって,リビングに据え付け,毎日少しずつ飾り付けをしていくにつれ,クリスマス気分が高揚していきます。11月末のThanksgivingからクリスマスまでは,どこのお店もバーゲンをしているし,街はプレゼントを買い込んだ大きな袋を持って歩いている人がたくさん歩いているし,家々は思い思いに家の周りを飾り付けているし,テレビのコマーシャルはホリデーのディスカウントの広告をしているし,ラジオはクリスマスの音楽を流してるし……。クリスマスの雰囲気で満たされています。
そんなクリスマスも一昨日で終わり。
でもなんか年の瀬という感じがしません。
ひとつは,年末年始・お正月が日本のような一大イベントではないこと。
そしてもうひとつは雨です。こちらの冬は雨期です。ここ1週間以上,ずーっと雨。そして気温もそんなに寒くありません。暖房のついていない家の中にいても,シャツ2枚で十分です(外に出るときは上着をはおります)。だから,なんとなく気分は梅雨のころのよう。「年の瀬」とか「新年を迎える」という雰囲気にはなりにくいです。
季節感って,からだに染み付いたものなのですね。
【星空を撮れるカメラ】
前回のエントリーを見たshioゼミのKから,「今度デジカメを買ったら是非星を撮ってみようと思います。」とのメッセージ。ちょっと待って。星空を撮れるデジタルカメラと撮れないデジタルカメラがあります。前回のオリオン座の撮影は,シャッタースピード60秒。そのような長時間のシャッターを切ることができるコンパクトなデジタルカメラはあまり多くないです。
いまざーっと見た限りでは以下の通り。
・キヤノンのIXYシリーズは15秒まで。PowerShotシリーズも15秒まで。
・FUJIFILMのFinePix F11は15秒まで。
・リコーのCaplio R3は8秒まで。
・ペンタックスのOptioS6は4秒まで。
・カシオのEXILIM EX-S600は「夜景モード」で4秒まで。EX-Z500は1/8秒まで。
・ニコンCOOLPIX S3は2秒まで。S4も2秒まで。
・コニカミノルタのDiMAGE X1は1秒まで。
・サンヨーのDMX-C6は1/2秒まで。
・オリンパスμDIGITAL 600は1/2秒まで。
いずれも星空撮影は難しいです。
一方,以下は30秒以上OKな機種。
・shioが使っているリコーのGR Digitalは180秒まで。
・パナソニックのLumixシリーズは,LX1は60秒まで。FX9は「星空モード」を使えば60秒まで。
・リコーのCaplio GX8は30秒まで。
・ソニーのCyber-shot N1は30秒まで。
全部を見たわけではないのでもしかしたら他にもあるのかもしれませんが,見た限りではコンパクトなデジタルカメラで60秒以上いけるのは,リコーのGR Digitalと,パナソニックのLX1,FX9。
リコーとパナソニック,スバラシイ!!
こうしてみると,GR Digitalの180秒は別格です。いままでshiologyにGR Digitalのよさを書いてきたけれど,シャッタースピードの長さには言及してきませんでした。しかし,一眼レフでも30秒までが普通な中にあって,「バルブ」を使わずに180秒,120秒,60秒を自動的に撮影できるカメラとしてのGR Digitalの存在価値はとても大きいです。こんなに小さな筐体で,それを可能にしてくれるGR Digitalはすばらしい!!
一方,実売価格が一般的なコンパクトデジタルカメラの価格帯でありながら60秒で撮影できるFX9はすばらしい!! (FX9で60秒で撮影した写真を見てみたいです)
というわけで,もし星空を撮りたいのであれば,機種はかなり限られます。
見た限り,この3機種のどれかということになりそうです。
もし,よくある星空写真のように星空全体が軌跡を描くような写真を撮りたかったら60秒では足りないので,コンパクトカメラの中では唯一180秒まで撮れるGR Digital,そうでなければあとはコンパクトカメラをあきらめて「バルブ撮影」が可能な一眼レフを買うしかないです。
長時間露光に関してもGR Digitalは孤高の存在です。
【Aperture】
現在のAperture。
入っている写真:16,102枚──ライブラリのファイルサイズ:35.03GB
その前は,12,856枚──29.41GB
これまでにiPhoto5のライブラリーを5つ読み込みました。何の問題も生じておりません。iPhoto5.0.4より前のヴァージョンのiPhotoライブラリーは読み込めませんので,iPhoto4以前のライブラリーを読み込む場合はいったんiPhoto5でライブラリーをアップデートする必要があるようです。
現在,25,000枚入っているiPhoto Library(50GB)を読み込んでいるところです。ApertureへImportを開始したら,10秒程Apertureが無反応(ハードディスクも無音)の状態があって,ちょっと怖かったのですが,どうやら読み込みが始まりました。当初,表示されたEstimated Time Remainingは,なんと91時間!!
いまは28時間程に落ち着いております(?) たぶん本当に1日かかるのでしょう……。とすると,終わるのは明日の正午……。
読み込みながら眺めていると,古い写真(といっても高々2年前だけど)が次々に表示されてなつかしいです。
(あ,いまこの文章は,もう1台のPowerBookG4で書いてます)
iPhoto5は25,000枚しか保存できませんが,いままでApertureの挙動を見ている限り,Apertureにはそのような上限はなさそうです(あるいはあってももっと高い)。iPhoto5の場合,保存されているすべての写真を,ひとつのライブラリとして管理しているため,どうしてもメモリをたくさん必要とします。しかしApertureはどうやらひとつひとつのプロジェクト(iPhoto5でいうロールにあたります)ごとに管理されているようで,写真や写真の集合を編集する際もすべてプロジェクト単位です。したがって,各種の作業中,一度にメモリに読み込まれるのはプロジェクトひとつだけ。だから動作が快適だし,読み込み可能枚数の上限がない(または高い)んだと思います。もしかしたらプロジェクト単位では読み込み可能枚数の上限があるかもしれませんが,shioがいままでに一日に撮影した最大枚数は1300枚ちょっとですから,問題とはならないと思います。
はたしてこの25,000枚を無事に読み込み終えることができるか。
お楽しみに!!
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