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2005.02.07

304:050207 iPhoto5の写真検索はスバラシイ!!

今日はiPhoto5の検索機能について書きましょう。

イクトスさんの日記に「shioさんに倣って、火曜日に集める予定の生徒達のマインドマップを、デジカメで撮ってみようと思う。」とあるので、コメントを書かせていただきました。

そのコメント全文
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デジタルカメラで資料保存

キャンプに行くと私も、子どもたちの作品をデジタルカメラで撮影いたします。平面的な絵画だけでなく、それに木の枝や葉っぱを付けたりと立体的な作品も多いので、カメラで撮影するのが一番だからです。ひとつひとつ撮影する場合もあるし、グループごとにまとめて1枚の写真に撮ることも多いです。一緒に作業をしたグループ内の影響関係もありますから、「グループの個性」も見えてきます。

あと、本人に作品を持ってもらって、顔と作品を一緒に撮影することもあります。作っている途中の写真も撮っています。デジタルカメラは撮影日時情報が自動的に付加されますから、子どもたちの作品アーカイブかつ成長記録として最適です。またこのように何でもデジタルカメラで撮影するようになると、その写真を閲覧・管理するソフトの快適性が非常に重要ですが、iPhoto5はそのニーズに十分応えてくれています。今日の私のblogにはそのことを書きます。お楽しみに!!
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というわけで、iPhoto5のお話です。

iLife'05を購入して以来愛用しているiPhoto5。本日現在18,573枚の写真およびムービーが入っていますので、そのすべてを一括して閲覧、管理できるiPhoto5は極めて有用です。大量の写真やムービーファイルをこんなにイージーに一覧したりスライドショーしたりして楽しむことができるiPhoto5はすごくアップルらしい秀逸なソフトだと思います。

さて、写真が増えると目的の一枚を探し出すのが難しくなってくるのも事実。iPhoto5はそのために、大きく分けて3つの方法を提供してくれています。
(1) 全部を目で見て探す。
(2) 年月日で探す。
(3) キーワード検索する。

(1)は、iPhotoが最初にできたときから最大の眼目にしてきた機能です。写真を目で見て探すというのは、実際の(紙の)アルバムに写真を貼って整理している場合には当たり前の探し方。それなのに、デジタル化されたアルバムでは従来、それを快適に行なうことができるソフトがあまり存在しませんでした。そんななかでiPhotoは、「目で見て探す」という当たり前のことをデジタル写真でも実現した画期的なソフトです。その理想が高いため(アップルの歴代のソフトのご多分に漏れず)、当初のバージョンは動作が重く、とても快適ではありませんでしたが、iPhotoのバージョンが上がるに連れて速度が改善され、快適に「一覧」あるいは「全覧」できるようになりました。iPhoto5でもiPhoto4に比べてさらにその速度は快適になっています。この「全覧性」こそ、iPhotoの真骨頂です。

しかし全覧できるだけでは、日々増加し続け、1万枚を超える写真の中から目的の一枚を見つけ出すのが楽ではなくなってくるのも事実。そこで、(2)、(3)の機能が必要になってきます。

(2)はiPhoto5から盛り込まれた機能。年→月→日と写真を絞り込んで行くことによって、目的の写真にたどり着く方法です。非常に便利。カレンダー型の表示手法はすでに他の写真管理ソフトでは実現されていた機能ですので、iPhoto5に盛り込まれたのも必然でしょう。でも、他のソフトと違ってiPhoto5の場合は年→月→日と写真を絞り込んで行くインターフェイスに特徴があります。それがアップル的。わかりやすいし使いやすいです。

最後。(3)の検索機能です。
iPhoto5の検索機能は2種類あります。「キーワード」と「検索」です。

「キーワード」は、予めiPhoto5の環境設定で、自分が頻繁に使うキーワードを登録しておきます。するとiPhoto5の基本画面左下の鍵マークを押すことによって登録したキーワードのパネルが現れます。あとは、そのキーワードに合致する写真をそのキーワードパネルにドラッグするだけ。非常に容易にキーワードを付けてゆくことができます。もちろん、ひとつの写真に複数のキーワードを付けるのもOK。キーワードを付けてしまえば、そのキーワードに合致する写真を一覧したければ、キーワードパネルのキーワードをクリックするだけ。瞬時にそのキーワードがついた写真がすべて表示されます。たとえば、図書館で梅謙次郎の『民法要義』を複写した写真のキーワードには「資料」を選んであるので、「資料」をクリックすると、他の資料写真とともに民法要義の写真が表示されます。

この「キーワード」、いうなればblogの「カテゴリー」のようなものです。「キーワード」と考えるより、「カテゴリー」と思った方が理解しやすいと思います。shioの場合は、家族の名前の他、「shio」、「学生」、「花」、「friends」、「料理」、「風景」、「講義」、「資料」……などをキーワードとして登録してあります。追加も削除も簡単です。なおあらかじめ登録されているキーワードのうち「ムービー」だけは削除しない方がいいと思います。ムービーファイルを読み込むと、自動的にこのキーワードが付加されるように設定されているからです。

もうひとつの検索機能である「検索」は自由な単語で検索する機能です。iPhoto5の画面右下にある「検索」という入力欄を使います。個別の写真のタイトルやコメント欄、写真ロールのタイトルやコメント欄に、その写真やロールに関する説明を書いておけば、そのいずれにあることばであっても、「検索」から探し出すことができます。

たとえば、前述の梅謙次郎の『民法要義』を複写した写真のロールには、「梅謙次郎 民法要義」とコメントを入れてあります。すると、検索欄に「梅」といれても「謙次郎」と入れても「民法」と入れても「要義」と入れても、きちんとその資料が表示されます。この検索、超強力です(Macの次期OS、Tigerではこの超強力な検索機能がMac全体に拡大されます。楽しみ!!)。

いままでiPhoto4までは検索語を付けたりロール名やコメントを入れるということをしてこなかったけれど、これからはキーワードを付けたりコメントを付けたりしようと思います。

今日のshioは終日研究室。
A来訪。2ヶ月前に悩みながら研究室に来たときとは全く違う朗らかな表情。決断をして進路を決め、実際に仕事を始めたとのこと。将来へのビジョンも明確になったとのことです。こういう報告、うれしいです。
shioはいつもみんなのこと、応援してます。

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Comments

TBならびにコメントありがとうございました。

さっそく生徒達の作品をデジカメで撮影し、パソコンに取り込みました。

iPhoto5、は残念ながらまだ導入しておりません。ですので、グラフィックコンバーターで主に加工をしております。

でも、shioさんのエントリーを読めば読む程、iPhoto5を試してみたくなります。マック純正のソフトという点もいいですしね。

とりあえず、ご報告まで…。

成蹊大学ではお世話になりました。
想像でのおつきあいと、実際知り合えた上でのおつきあい。
感覚が全然違いますね。
やっぱり「リアル」はいい(笑)。

「キーワード」と「検索」
またもや、わたしがずっと頭にあることを言葉にしてくださいました。
ありがとうございます。
今すぐとはいきませんが、近いうちにiLife'05を買います(宣言!)
ではでは。

iPhoto5の素晴らしさ、すごく伝わってきます。
私のiPhoto4には写真の枚数が1000枚ちょっとですけど、
(RICOHのカメラでようやく1000枚撮りました)
これから増えるにしたがって検索が必要になってきますからね。
アカデミックで買えるうちに買います!
iLife'05はちょっと安くなりますね!
それと、iWork'05はアカデミックだと結構安くなるので、衝動買いしてしまいそう...

ラジオの件、ありがとうございました。
早速試してみたところ、何を聞いていいんだか、困るくらいたくさんありますね!
J-POPが流れてるのを聞いてますが、
ラジオはやはりFM、AMラジオがいいです♪

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