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2004.12.30

264:041229 雪の日の“写条”

外は雪。しーんと静まりかえった研究室。電話も鳴らない。来客もない。こんな研究室、めずらしい。

いろんな作業をしながら、ふと本質に迫りたくなって「写条」。
ひさしぶり。
「写経」ではなく「写条」。
条文を書き写すのです。
大好きな万年筆で。

学生の頃は新しい法律を学び始めるときに必ず「写条」をしていました。書き写すといろんな発見があります。何度やっても新しい発見をするから不思議。ちょっとずつ自分の頭脳も成長していることを実感できます。憲法、民法、刑法、著作権法なんて、いままで何度も書きました。もちろんその他の法律も。

ひさしぶり、と書いたけど、憲法前文はほんの2週間ほど前にMと一緒に研究室で書いたっけ。暗唱してしまっているので「写」条ではないけれど、書く頻度がもっとも高い条文のひとつが憲法前文です。やっぱり深い。

気づいたときに、気になった条文を写条する。ある条文の解釈をしようとするときは、必ず写条する。書き写しておいてからグリグリ解釈します。どんどん条文が自分のものになる。本当にいろんな発見があるのです。すごく楽しい。万年筆の書き味とインクのノリとを味わいながら、句読点の位置とか改行の位置とか助詞の使われ方とかことばの連なりとか修飾関係とか構文とか……。書くたびにいろんなことを考えます。

今日の写条の万年筆は太ーいクロスポイント。インクはブルー。
写条した条文は憲法の条文4つ。同じ条文を3回写条しました。
そして今日も、新たな気づきを得ました。

あと3日で新年。
書き初めの代わりに気に入った条文を写条してみてはいかが?

(法学部以外の方がお読みになると、かなり奇異に映るかもしれませんが、法律の学生・研究者にとって条文はそのくらい大切なものなのです。「信じられるのは自分と条文」(shio語録)という世界ですから。)

263:041228 talby,気に入りました。

昨日のエントリーに悠生さんからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
ぜひこんど研究室に遊びにいらしてください。成蹊大学の学生なのですから、どうぞご遠慮なく!!

友人Aに男子誕生!!
おめでとうございます!!

Y来訪。いろんな話。

talbyにメール受信の設定をしました。タイトルと送信者のみが受信されるモードです。携帯でメールを読む必要はほとんどないので、これで十分。「メールが来た」というアラームの役割を果たしてくれればいいのです。もし携帯上で読みたいメールであればそのときに本文を受信します。

このtalby、画面表示がとてもきれいなので、文字の読みやすさ(画像の美しさ)が抜群。また、ボタンのクリック感も適切です。こういうところに「品質」を感じます。あと、外部アンテナがないことに今頃気づきました。それがデザインのまとまりにつながっているのでしょう。予測変換も結構かしこくて、文字入力が楽です。2年間携帯を使わなかった間に、ずいぶんと進化しているのですね。

一方、以前から使っているH"は、「標準コース」に替え、留守電サービスを解約しました。依然としてメール放題オプション(月額500円)は付けているので、こちらにはメール全文、受信されます。

ABCRescue@Seikeiのblogのデザインを替えました。
どうぞご覧ください

2004.12.27

262:041227 shio的マインドマップ利用法──MacPeople記事連動

本日発売されたMacPeople 2月号にマインドマップが特集されています。その中で、「使いこなしのポイント」として、4人の利用例が紹介されていますが、shioもそのうちのひとりとして掲載していただきました(67ページ)。そして、shioゼミ学生のあさみさんも掲載されています(66ページ)。

昨日のshiologyでも書きましたように、この取材はアンケートに書面で回答する形式で行われました(下記の(1)〜(5)は編集者からいただいた質問です)。shioはかなりたくさん書いて回答しましたが、当然のことながらごく一部分しか誌面には掲載されていません。そこで、編集者の許可を得て、ここにその全文(blog用に一部改変しました)を掲載いたします。MacPeople 2月号の誌面と合わせてご参考になれば幸いです。

なお、下記の原稿はOmniOutlinerで書いたあと、単純にHTML書き出したものです。文中でも述べているとおり、shioがマインドマップとしてMacを使うのはOmniOutlinerのようなアウトラインプロセッサだけです。ですので、OmniOutliner(アウトラインプロセッサ)の利用例としてごらんいただくために、あえてレイアウトを改変することなくここに掲載しました。


●shio的マインドマップ利用法────────

  • (1) どんなことにマインドマップを使っていますか?(複数ある場合は、最も多く使う用途・目的)
    • 研究や教育での利用
      • 法律学の世界に身を置く私は、研究や教育において、マインドマップを2種類の用途に利用します。
        • i) アイディアの視覚化と
        • ii) 検討対象の構造把握
      • です。「マインドマップ」の語源からしてその本来的用途は i) ですが、 i) を行うにあたっても実は i) と ii) とを峻別することが肝要なのです。なぜなら、学問とは、客観的事実の正確な把握( ii) に対応)とそれに対する主観的アイディアの形成・表現( i) に対応)から成り立っているからです。その両者を的確に行う道具のひとつとしてマインドマップを用います。
      • 見方を換えると、
        • i) のプロセスは主観の客観化であり、
        • ii) のプロセスは客観の主観化です。
      • ii) によって研究対象となる様々な社会的事象を正確に把握しつつそれに対する自己のスタンスを見定めてゆきます。その上で、それらの研究対象に対する自分のアイディアをあぶり出し、客観的に見える「形」にしてゆくのがi) のプロセスです。
      • では次にそれぞれ具体的に説明いたします。
        • i) アイディアの視覚化・客観化
          • なにかを創造するとき、頭の中にあるアイディアをマインドマップによって外部化することによって、視覚的・客観的に自分の考えを明らかにするために使います。形のないアイディアを「形」にするのです。それによって自分のアイディアがより立体的になり、全体構造が把握できるとともに、その核心・本質が明確になります。そのようにして自分のアイディアの全体像と本質が見えると、さらなる検討を要する点があぶり出されてきます。疑問や矛盾を発見することこそ学問の出発点ですから、この作業は学問において非常に有益です。
          • 具体例としては、自分の学問的アイディアの形成と熟成、各種のブレスト(ブレインストーミング)、論文の構成、講義の構成、原稿の構成、商品の企画、ファイルメーカーでのデータベースの設計、商品のネーミングなどがあります。
        • ii) 検討対象の構造把握
          • なにかを理解しようとするとき、その全体像と各部の相互関係を把握するためにマインドマップを使います。たとえば、民法や著作権法など法令の体系把握、体系書の構成図、判例の事実関係・当事者関係の把握、法理論に関する学説の把握、法律的概念の相互関係探求、条文の法律要件や法律効果の分析など学問研究において使えるほか、組織キャンプにおけるグループ内の人間関係図(ソシオグラム)など多様です。これらを「マインド」マップと呼ぶかどうかは意見の分かれるところかもしれませんが、前述の通り、客観的事象を把握し理解してゆくプロセスは外界を自己の中に取り込んでゆくプロセス、つまり「マインド化」のプロセスだと思います。
          • 私のゼミの学生の多くは、条文数1100以上の民法の構成を、マインドマップにしています。これを私は「民法地図」と呼んでおり、大学に入学したての学生たちに作成を勧めています(私は作成を「お勧め」するだけであって、「課題」という義務的なものではありません。やりたい人だけやればいい。それが大学です)。彼らは紙を何枚も縦横につなぎ合わせながら、広大なマップを描いていきます。この作業をすることによって、民法を学び始めるにあたって最初の「白地図」ができあがり、その後に長い期間(少なくとも大学在学中4年間)をかけて肉付け・色付けをしてゆく基礎となります。また、初めて出会うテクニカルタームを自分の手で書くことによって、法律用語に次第になじんでゆくことができます。
    • 講義や講演での利用
      • 講義の黒板の書き方はマインドマップ的です。また、講演をするときのKeynoteの画面はマインドマップ的です。それが講演や講義を聴く学生・聴衆の理解に資すると考えるからです。
  • (2) マインドマップを使って上の作業をするメリットは?
    • 最大のメリットは右脳を有効に利用できる点です。左脳による論理的・言語的な理解と表現とともに右脳による感性的・空間的ポテンシャルを使うことによって、ものごとの本質がより早く的確に見えてくるのです。
  • (3) 使いこなしで工夫している点
    • 工夫その1
      • 「手書き」することです。つまり、Macは使わない。私は17年ほどMacを使っており、研究や生活の様々な部分でMacを活用しておりますが、その一方でMacを使うべきではない分野もまた多いと考えます。マインドマップはそのひとつです。理由はいくつかあります。
        • 第一に、「書く」および「描く」という行為のチカラです。書くあるいは描くことによって脳が活性化します。
        • 第二に、紙などにペンを走らせることによって得られるダイレクト感です。Macの画面は常にバーチャルな存在。画面に書く・描く行為は常に間接的です。やはり、直接描くダイレクト感は大切。
        • 第三に、マインドマップの「存在感」です。画面に描いたものは簡単に消え去ります。しかし紙などに書いたものはモノとして存在し続ける。そのソリッド感が「主観の客観化」には必要なのです。
        • 第四に、アイディアには広大なキャンバスが必要です。その点、Macの画面は狭隘すぎる(PowerBookG4は15インチ、研究室では23インチですが)。小さい画面ではアイディアも矮小化してしまいます。私は研究室にあるホワイトボードをよく使います。ときには、研究室内にある8人がけのテーブルそのものをキャンバスにすることもあります。その場合、個々の概念は小さな紙に書いて並べて行きますので、マインドマップというよりもむしろKJ法に近いです。また私の講義では黒板に講義の構成などを逐次マインドマップ的に描いていきます。その方が講義を聴いている学生たちの右脳を動員して、理解を促すことができると考えるからです。
    • 工夫その2
      • 齋藤孝先生ご推薦の三色ボールペンを併用することです。赤は客観的に最重要、青は客観的に重要、緑は主観。この3つを峻別しながらマップを描いてゆくことで、さまざまなものが見えてきます。
    • 工夫その3
      • 手書きが原則ですが、OmniOutlinerのようなアウトラインプロセッサの利用は有益です。「マップ」にこそなっていませんが、頭の中では樹形図を描きつつそれを原稿として書きつづっているのですから、思考の流れはすぐれてマインドマップ的です。この原稿もOmniOutlinerで書いています。(それを単純にHTMLに書き出してshiologyにアップしました。)
  • (4) これからマインドマップを使ってみようという人に、マインドマップに慣れるコツがあれば教えてください
    • ともかく描いてみることです。ルールはありません。自分に素直に思ったことを描く。それだけです。マインドマップは道具にすぎません。マインドマップを描くこと自体が自己目的化してしまうと、「きれいに」「きちんと」「正確に」描きたいなどという邪念がわいてしまいます。あくまでも前述の i)あるいは ii)が目的であって、そのプロセスを充実させるための道具がマインドマップであると考えることが大切だと思います。
    • ではその上でマインドマップに慣れるコツ。それは「マップ=地図」であることを意識することだと思います。つまり、オブジェクト相互の位置関係をよく考えながら描くのです。上下、左右、内外、前後、大小、長短、先後、明暗、濃淡、太細、早晩、速遅、新旧……。そういった関係を考えてそれをどうやったら的確に表現できるかを工夫しながら描いてゆく過程で、次第にその事象の実態が明らかになってゆくのです。その過程こそ、マインドマップの醍醐味です。そのおもしろさがわかってくると、なんでも「地図思考」をしたくなります。世の中が、立体的、空間的、映像的、有機的に見えるようになっていきます。
  • (5) 使っているマインドマップのソフトとハード
    • 前述の通り、原則としてMacやソフトウェアは用いません。使うときもマインドマップ用のソフトではなくOmniOutlinerです。あえて利用するガジェットをあげるとすれば、デジタルカメラです。マインドマップを描いた研究室のホワイトボードや、自分の講義をした講義後の黒板を撮影しております。またOmniOutlinerを使うMacは、PowerBookG4やPowerMac G4 Cubeです。
    • しかし、そうは言っても私は、昔からマインドマップにMacを使えないか試行錯誤を繰り返しています。残念ながら現状では、(3)で述べた「手書き」のメリットを凌駕するほどの使い勝手が得られる環境には出会っておりません。
    • 以上のような理由で、マインドマップを描く際、OmniOutliner以外はMacを使いませんが、それを人に見せる必要がある場合には以下のソフトウェアを使います。
      • OmniOutliner
      • OmniGraffle Professional
      • Keynote
    • です。なおMacOS 9以前はインスピレーションを愛用していました。

以上です。
本日の通常のエントリーは別立てにしました。261:041227をご覧ください。

261:041227 ほぼ日手帳のポケットに入る携帯電話!!

朝、銀行に振り込みに行ったら、建物の外まで長蛇の列。
しかたがないので、まだほぼ買ったままの状態で使っている talby の機能をいろいろと設定しながら列に並びました。このtalby、薄いのでほぼ日手帳のポケットにも入ってしまいます。また、この薄い筐体でハンズフリーモードがあるので、とても便利です。

HPのプリンタ、Photosmart 2610用の自動両面印刷モジュール(ハガキトレイ付き)を入手しました。地元の店にはどこにも売っておらず、遠くまで買いに行く時間はないのでYさんが代わりに買ってきてくださったのですが、ヨドバシカメラで最後の2個だったとのこと。ぎりぎりセーフ。年賀状シーズンで沢山売れていることでしょう。本日、それを使ってはがきを120枚ほど印刷しましたが全くノントラブルです。自分の年賀はがきの作成は数日前に終わってしまったので、最初からこれを買っていればよかったなあと感じました。

メーカーによって、紙の束の一番下の紙からフィードしていくものと一番上の紙からフィードしていくものとあります。HPのモジュールは一番上から、です。それぞれどのようなメリットがあるのか。紙送りのトラブルはどちらが少ないのか。紙質による違いなどはあるのか。雑誌の比較検討記事ではそういうところこそレポートしていただけるとありがたいです。

260:041226 talby購入!!

朝、本屋に出かけた帰りにふと立ち寄ったショップで、auの携帯、 talby を購入しました。グリーンです。
かっこいい!!
薄い!! 13mm。
軽い!! 79g。
「軽薄」ってスバラシイです。今日一日、ジャケットのポケットに入れていましたが、その存在感のなさ優れものです。ケータイの携帯には形態も重要です。

6年半ほどドコモを使い、2年ほどH"を使ってきたshioは、はじめてauとのおつきあいです。今日、通話した限りでは、昔使っていたドコモ(mova)とくらべてクリアな音質でした。電話に必要な基本的要素は、接続性(つながることと切れないこと)と音質です。つながらなかったり通話中に切れてしまうのは論外。そして、声の表情、ニュアンスが伝わることはコミュニケーションメディアにおいて極めて重要です。

ひさしぶりの「ケータイ」。楽しみたいと思います。

明日、12月27日に発売されるMacPeople2月号にshioゼミのあさみさんが載ります。さらにshioも載せていただいております。「マインドマップ」特集の中です。いずれも、マインドマップをどのように使っているか、というインタビューを受けた記事として載っておりますので、どうぞご覧ください。

実はこのインタビュー、編集部からのアンケートに文書で回答する形式でした。shioはたくさん書いてしまったのですが、紙幅の関係でごく一部分しか誌面にはでていません。書きすぎたshioが悪いのですが、しかしその原稿がそのまま人目に触れないのも残念です。そこで明日か明後日、このblog上に元の原稿を掲載いたします。もちろん編集者の許可は得てあります。お楽しみに!!

K家でクリスマスディナー。ボストンから今日来日したS夫妻もご一緒に楽しいお食事をいただきました。ごちそうさまでした。

2004.12.26

259:041225 Macで新聞記事のクリッピング

M来訪。買ったばかりのほぼ日手帳、見せてくれました。すでに使い込み始めていました。
ほぼ日ファン、増殖中!!

ロースクールの院生Nさん来訪。民法の問題を一緒に検討し、たくさん話しました。論ずるところの多い事案ですが、そういうときこそ「何が幹か」を十分にふまえた議論を展開することが肝要だと思います。また、基本概念の理解が何よりも重要です。お正月を有意義にお過ごしください。

MacNote2、使い始めました。気に入りました。30日間試用期間があるので、もう少し使って本当によければシェアウェア登録しようと思います。1,000円と価格も良心的です。

何に使うか。
新聞記事のクリッピングです。
shioは以前から新聞記事(もちろんWeb上のものです)のクリッピングに、NewNOTEPAD Pro Version 2を愛用してきました。非常に使いやすいソフトです。Web上の記事を読みながらその記事部分をマウスで塗って(つまり範囲指定して)、そのまま持ってNewNOTEPAD Proのファイルにドラッグ・アンド・ドロップ。すると、記事がクリッピングされます。記事の1行目を自動的にタイトルにしてくれるので、追加的作業は不要。非常に便利です。

新聞記事のWebページを単に保存してしまうと、そのたびにファイルが生成されてしまいます。膨大な数の記事ファイルは取り扱いも面倒です。その点、このようにしてひとつのファイルに過去の記事をまとめてしまえば、検索すればすぐに読めます。どの記事も必ず1回以上読んだものですから、検索に必要な単語は記憶の中にあります。Web上の新聞記事はすぐにリンク切れになったり「書庫」に入ってしまったり、何かと使い勝手が良くないですし、そのすべてに検索をかけるのは非効率です。自分が読んだことあるものにだけ検索をかけられれば十分。そのためには、記事を読みながらきわめて簡単な操作でクリッピングできることが大切です。

さて、このNewNOTEPAD Pro。唯一の欠点は、Cocoa環境のソフトではないこと。テキストエディットやJedit XのようなCocoaソフトであれば、記事の中に張ってあるリンク情報も一緒に持ってくることができるのですが、NewNOTEPAD ProはMacOS X以前からあるCarbonソフトなので、単なる文字列情報しか持ってこられないのです。またCocoaソフトであれば、検索が瞬時。現在このblogを書く際に利用しているMacJournalも、その前に使っていたiBlogも、過去の記事から一瞬で該当文字列の入った記事を探し出すことができます。しかし、NewNOTEPAD ProなどのCarbonソフトではそれができない。もちろん十分に実用になる検索機能はありますが、Cocoa環境の検索に慣れると、その瞬発力が欲しくなります。

そこでshioは、NewNOTEPAD Proと同様かそれ以上の使い勝手で、かつCocoa環境のソフトを探していました。いままでいくつか試してみたものの、いずれも帯襷。ところがMacNote2はどうやらそのニーズに応えてくれそうです。本当はファイルを複数作ることができたら完璧なのですが、ファイルを階層化することができるし、書き出しができるのでこれでよいのかもしれません。

試用期間、このソフトで従来NewNOTEPAD Proで行ってきた作業を行ってみたいと思います。
さらに、クリッピング以外でshioがやりたいと思っている作業にも使ってみたいと思っています。

気分転換に万年筆のインクの色を入れ替えました。(このblogを書いていること自体、かなり気分転換ですが)
ペン先が細いMONTBLANC 149のインクをブルーからグリーンへ。グリーンはSHEAFFERです。shioが試し書きしたことのあるグリーンの中でもっとも透明感が高いグリーンです。以前からミキモトの万年筆にグリーンを入れていたのですが、それを「極黒」に替えたところグリーンが入っている万年筆がなくなってしまいました。でもやっぱりグリーンは必要。自分のアイディアをノートに書くのはブルーでなくてグリーンな気がするからです。「三色」が染みついているのです。色って不思議ですね。

Hさん来訪。香港のおみやげをいただきました。どうもありがとうございました。

shiologyに対してメールでコメントをくださるみなさま、どうもありがとうございます。感謝です。

2004.12.25

258:041224 Merry Christmas!!

Merry Christmas!!

15時まで仕事をした後、教会にクリスマス礼拝に行きました。案の定、A先生もご家族でいらっしゃっていました。
(shioはクリスチャンではありません。念のため)

昨日のエントリーにマトスンからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
G5の快適さ、手に入れたいです。

ゆいちろうさんからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
販促をなさったことがあるのですか!!
昔から地図と写真はオーバーラップして見ることができたのですか? そうだとすると、本当に画期的な製品ですね。
おっしゃるとおり、場所によって陰や建物の伸びる方向が違って、ちぐはぐ。それが面白さでもあります。
あまりに重いので、PowerBookG4からはアンインストールしてしまいました。来年G5を手に入れたら、改めてインストールして楽しみたいと思います。

2004.12.24

257:041223 プロアトラスX航空写真が届きました。

年賀状書き。
今年の年賀はがきは3種類発売されています。普通紙、インクジェット紙、インクジェット光沢紙。光沢紙だけ65円。shioは光沢紙を買いました。プリンタでの印刷はすでに終えていたので、今日は「一言」を書く。いささか心配だったのは紙質。普通紙は万年筆で書くのに適した紙、インクジェット紙は万年筆には全く適さない紙。万年筆で書くと表面のコーティングが削れて、そのカスがペン先にたまってしまうのです。そこで今年から発売された「インクジェット光沢紙」に期待。写真がきれいに印刷できるかどうか、という点は二の次。万年筆で心地よく書けるかどうかが最大の関心事。

結果、万年筆で快適に書くことができました。ちょっとつるつるしすぎていますけれども、それも書き味のうち。インクジェット紙のように表面が削れてしまうよりはるかにいいです。

HPのプリンタ、Photosmart 2610を使って宛名印刷をしていて思ったのですが、自動両面印刷モジュール(ハガキトレイ付き)があった方が便利そうです。

PowerBookG4のバッテリーを新品と交換。1年半以上、毎日使ってきた古いバッテリーと比べると格段に長時間もつようになりました。

ProAtlasX 航空写真が届きました。非常に面白い。地図と航空写真とがオーバーラップして表示され、それぞれの透明度を0〜100%まで変化させることができます。まずは自宅を見る。この写真、かなり新しいです。いいソフトです。こういう良質なソフトを作る会社は、ますます発展して欲しいと願っています。

こういうソフトを使うと、やっぱりG5が欲しくなります。PowerBookG4(1.25GHz / 1GBメモリ / 80GB HDD)で表示すると、スクロールが遅い!! 快適にずりずり動かして、あちこち見たいのだけど、そんなに自由に見ることができません。CPU性能もさることながら、やはりディスクの速度と転送速度がキモなのでしょう。G5で速いディスクという環境が欲しいです。

2004.12.23

256:041222 上原ひろみさんを聴きながら

午前中、東大で年内最後の講義。
・言語と文字
・音楽と楽譜
・音楽は言語か
・音楽と映像
・英語の本質
・外国語の習得方法
・著作権法15条における法人の発意の意義
・公務員と雑誌原稿の著作権
・学者の論文の著作権

Mさん、Iさん、Mすんとランチ。

M研究室に立ち寄った後、新宿へ。
BICカメラでシリコンオーディオを比較検討。
やっぱり、iRiver 700が最有力候補です。shioは音楽を聴きたいわけではありません。音楽ならiPodで聞きます。shioが欲しいのは、自分の講義を長時間録音できる機器。現在所有しているサンヨーのICレコーダーは3時間15分しか録音できない。90分2コマ続き(プラス間の休み時間10分)の合計3時間10分を録音するにはぎりぎり。その上、バッテリーもそのぎりぎりしか保ちません。だから、もっと長時間連続して録音できる機器が欲しい。

その他の条件は以下の通り。
・USBマスストアレジクラスに対応していること(そしてMacでそれが使えること。この点で現在のサンヨー製ICレコーダーは候補外)。つまり特別のソフトなどインストールすることなく、Macのデスクトップに現れ、ファイルをやりとりできることが必須条件です。
・USB2.0であること。
・マイク内蔵。単体でヴォイスレコーディングできることが肝心です。
・外付けマイクでステレオ録音でき、録音帯域が20Hz〜20,000Hzであること(この点で、iRiver以外のシリコンオーディオはすべて候補外)。キャンプで音楽を録る場合、まともな音質で録れることが必要です。
・圧縮方式がMP3のような汎用形式であること。(この点でオリンパス製ICレコーダーは候補外。)

これらの条件を満たすのは、iRiver700と800のみ。700の方が機能は同じで一回り小さいので、メモリ容量が1GBのiFP-799が最有力候補ということになります。あとひとつ、できればUSBプラグが本体に付いていて欲しい。現在使っているサンヨーのICレコーダーはそれが便利。講義から帰ってきたらMacに挿すだけでコピーできる。この簡単さが重要。バッテリーは本当は内蔵の方が好きだけれど、へたってくることを考えると単三型の方がいいのかもしれません。

iRiverは次々と新製品を出すので、もう少し待ってみますかね。

売り場でいろいろと説明してくださったTさん、どうもありがとうございました。
知ったかぶりして不確実な回答をする店員が多いなか、Tさんはわからないことはわからないと言って、きちんとメーカーに電話して確認してくださいました。それも3回も!! そういう正直で真摯な店員さんが信頼できます。感謝です。

銀座へ。
山野楽器で上原ひろみさんのCDを例によって「全部買い」してきました。全部といっても“Another Mind”と“Brain”の2枚ですが。たぶん3rdアルバムのタイトルは「C」から始まることでしょう。
(このblogは翌日(23日)の午後、研究室で書いているのですが、早速Macに入れてタンノイで聴いております。パワフルで美しいです。上原さんたちが音を楽しんでいるのが伝わってきます。しばらくのあいだ研究室では毎日この2枚を聴き続けそうです。)

続いてスコッチグレインへ。気に入った靴はすべてshioの足には合わず、何も買いませんでした。もっと幅の広い靴、作ってください!!

最後は当然、アップルストア銀座
PowerBookG4のバッテリーを買いました。初めて不思議なエレベーターに1階から4階まで乗りました。涼しい顔をして。

新橋まで走る。アーカイブス研究会に出席。
研究会のみなさんで、House of Shiseidoへ。企画展「山名文夫の世界 曲線のモダンガール」展を見ました。カリグラフィーのカッパープレート体のような線が美しい。目の錯覚を利用して「線のないところに線を見せる」手法が実践されているのが興味深いです。

常設店の中でshioが感嘆したのは「におい」の展示。資生堂の歴史の中で年代ごとに6つのフレグランスを展示してあり、そのにおいを嗅ぐことができます。観る展示、聴く展示、触る展示はよくあるけど、嗅ぐ展示は初めて。スバラシイ。
終了後は納会。blogと日記のことも話題に。M先生曰く、「日記は当日に書いちゃダメ。」
そんなわけでこのエントリーは翌日に書いてみました。

慶應義塾大学のS先生とご一緒に帰宅しました。

kaorin がFlickr(フリッカー)に写真をアップし始めました。横浜の夜景、美しーい!!
彼女のIXY Digital 30aが壊れて、悩んだ末に購入したIXY Digital 50で撮影されています。この透明感。おそるべし。
21日の納会で実機を使わせてもらったけれど、そのピントの速さに驚きました。IXY Digitalの成長はめざましいものがあります。Digic II の搭載も大きく寄与しているのでしょう。あとはシャッタースピードが表示されるようになってくれたら最高です。

Caplio R1Sのファームウェアアップデータが出ました

2004.12.22

255:041221 ネットワークとリーダーシップ

1限、2限:shioゼミ
・債権者取消権の意義
・債権者○○の原則?
・権利って盤石? 脆弱?
・千日手とは
・法律行為
・信義則

shioゼミ最終回。とても充実した1年でした。「解は条文にあり」。体得していただけましたでしょうか。

お昼:欅祭表彰式
ABCRescue が欅祭で学長賞をいただいたため、その表彰式。Tのスピーチはスバラシかった!!

3限:shioゼミ1年
・債権は財産権か
・「財産」とは何か
・個人的財産と市場的財産
・財産と譲渡可能性
・金銭に見積もることのできないもの
・債権譲渡とその例外
・債権の生涯
・民法とは何のための法律か
・民法の体系

shioゼミ1年、終了。法律の面白さを実感していただけたのでしたらshioはうれしいです。

4限:民法1
・法人の代表機関の行為と43条
・代理権の濫用
・「濫用」の意味
・1条2項と3項の違い
・代理権の濫用と代理の要件の充足
・93条但書類推適用

4限が終わった後、shioゼミ1年のDとSがshioのところに来て、「ゼミの補講、やってください!!」
もちろんshioは、「喜んで!!」
ゼミを休講にしたことは一度もありません。それどころか、shioは成蹊大学に来てから一度も講義やゼミを休講にしたことはありません。したがって、彼らの依頼は、休講にした分の「補講」ではなく、純粋にもう一回ゼミをやりたいと言ってくれたのです。うれしかった。ゼミが楽しいと感じてくれて、shioは本望です。

研究室にK来訪。Macの話など。

ABCRescueの納会。歌いながら食事。Dr. Sもご参加くださいました。
今後のABCRescueの活動・ネットワークの広がりについて、Dr. Sとともにみんなで語りました。
生命の尊厳が普遍の真理であることは、憲法13条にも書いてある。みなさんがやっている活動は、正しい。誇りを持って前進し、ネットワークを広げていってください。ネットワークにおいてリーダシップを発揮できるのは、誰よりも全体が見えていて、誰よりもひとりひとりの個性を把握していて、より遠くを見つめ、より先を見すえ、より本質が見えている人だと思います。ABCRescueのメンバー全員が、「生命の尊厳とは何か」という本質を常に自ら問いかけながら、より深くそれを掘り下げてゆくことによって、活動の本旨を人々に伝えていって欲しい。必ずやネットワークとコミュニティーとが形成されると共に、みなさんの人格が深みを増してゆくことと思います。

2004.12.21

254:041220 同窓生

MとRとともに、Sさんと会う。
中学、高校の同窓生かと思ったら小学校まで!! その上、担任の先生まで同じだった!! クラスも同じ6東!!
こういう出会い、すごくうれしいです。
法律論議、たっぷりしました。いやぁ、面白かった。

そのほか、shioが以前にshiologyで書いた、Give, and give, then given.求め続けるのが恋、与え続けるのが愛に通ずるお話をしました。その結果、Sさんもblogを始めるとのこと。楽しみにしています。
また語りましょう!!

M、我々を引き合わせてくれてどうもありがとうございました。

2004.12.20

253:041219 ほぼ日手帳の時間軸と「尺度」

院生Aの修士論文を通読し、添削。

ほぼ日手帳、使い始めました。使い始めるといろいろなことがわかってきます。
MacのiCalを3年ほど使っていて、そのインターフェイスに慣れてしまっているため、時間軸の長さを見間違える。iCalは30分ごとに線が入っているのだけど、ほぼ日手帳は1時間ごと。だからたとえば90分の講義を囲もうとすると、まちがえて3段分囲んでしまいそうになる。ほぼ日手帳だと90分は1段半なのです。

尺度って大切。
いろいろな尺度でものごとを見ることができるように……と日頃から心がけているつもりではあるけれど、手帳が替わっただけでその難しさを意識させられる。
やはり人間の成長において「環境を変える」ことは大切なのでしょう。環境が変わることによって、新たな価値観に接し、今までと異なる尺度を得て、ものの見方が広がり、人間の幅が広がるのですから。

2004.12.18

252:041217 ほぼ日手帳のことばと肯定表現

昨日のエントリー、251:041216 ほぼ日手帳に書いてあったことばにindigoさんからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
大学でも家庭でもキャンプでも、shioは可能な限り「肯定形」で周囲の人に語りかけるように心がけています。つまり、ゼミでも講義でも研究室でも、幼児にも児童にも生徒にも学生にも大人にも誰に対してでも、shioの口から出ることばのうちで肯定表現が占める割合をできるだけ高めるようにしているのです。
いくつか例を挙げましょう。

(1) 「××するな」よりも、「○○しようよ」
例:「プールサイドを走るな。」よりも、「プールサイドは歩こうよ。」

(2) 「○○しなければいけない。」よりも、「○○したほうがいい。」
例:「早寝しなければいけない。」よりも、「早寝した方がいい。」

(3) 「○○しなければ××できない。」よりも、「○○すれば××できる。」
例:「たくさん食べないと大きくならないよ。」よりも、「たくさん食べると大きくなるよ。」
民法の例:「登記しなければ第三者に対抗できない。」(177条)ではなく、「登記すれば第三者に対抗できる。」

(4) 「××ではない。」よりも、「○○である。」
例:「この部屋、思ったより狭くないね。」よりも、「この部屋、思ったより広いね。」

(5) そしてこれらの複合。
(2)と(4)との複合例:「急がないとダメ。遅れちゃう!!」よりも、「急ごう。まだ間に合うよ!!」

ほぼ日手帳のことば(それはindigoさんのおっしゃるとおり「ほぼ日刊……」のトビラのことばなのですが)は(4)に該当します。したがってshioだったら、
「オンリーって孤独じゃない」よりも、「オンリーってスバラシイ」とか、「オンリーって仲間が広がる」とか、「オンリーって幸せ」とか、「オンリーな人って魅力的」などと表現したい。できるかぎり肯定形で表現したいのです(という表現も、「できるかぎり否定表現は使いません」の肯定形です)。

shioが日々、肯定表現を心がけている教育論的な理由を一言で言えば、「肯定形で語りかけられている人は伸びる!!」というshioの信念です。この指向、実は教育論のみならず、文化論、法規範論、さらに憲法論にまでつながるお話なのです。ゼミの学生には折に触れてそのような話もしておりますが、ここで書くのは非常に大変なので、indigoさんとは近いうちにまた焼き肉でも食べながら語りましょう!! コメント、どうもありがとうございました!!

念のため申し上げておりますが、shioは「ほぼ日手帳」は本当に気に入っております。
2冊も買ってしまったほどですから。早く使いたくてわくわくしております。
まだ何も書き込んでいませんが、とりあえず、即時取得(民法192条)されないようにだけ、しました。

3限、4限:著作権法
・著作権と契約
・著作権の利用許諾と譲渡の具体例
・著作権の移転と対抗
・デジタル化権と著作権
・編集著作物
・データベースの著作物
・共同著作物
・結合著作物

とうとう年内の著作権法の講義も終了。年明けに残ったところを講義します。
終了後、Y、M、Kとともに研究室棟に戻る。1階で、トランペッターのWAOさん親子と合流して研究室へ。
途中からR、Aも来て語る。Rは真新しい赤の「ほぼ日手帳」を持参。すでにがんがん使い始めていました。
みんなで夕食を食べに行こう席を立ったところで、1年のKとI来訪。彼らも一緒にいせやへ。
トランペットや音楽の話、Macの話、成蹊の話など、盛りだくさんでした。
WAOさん、いらしてくださって本当にどうもありがとうございました。こんごともどうぞよろしくお願い申し上げます。

研究室に戻って仕事。

もみじ、きれい!!
autumn red

WAOさん親子と。
with WAO-san

2004.12.17

251:041216 ほぼ日手帳に書いてあったことば

2限:大学院
・プロバイダ責任制限法における「発信者」の意義

13時──業務

16時──M来訪。Sさん来訪。葉書ABというステキなソフトがあります。

16:30──P研究所のHさん来訪。非常に面白いものを見せていただきました。売れそうです。「思いやり」の経営。個を尊重することが大切。いいことばをたくさん聞くことができました。shioも全く同感です。

18:15──A来訪。昨日のAのことばがみんなを感動させました。shioも涙が出そうになりました。そしてそのことばを受け止めてRがAにおくったことば……。4年間にわたってshioゼミの仲間たちがふたりをあたたかく見守ってきました。shioゼミのみんな、ステキです。

昨日一昨日のshiologyを読んで、「ほぼ日手帳にはなんて書いてあったのですか」との質問を受けました。あまり書きたくなかったのですが、どうしても気になる方のために書きます。
ほぼ日手帳には「ONLY IS NOT LONELY」と書いてあったのです。

shioは、前向きなことばが好きです。肯定的なことばが好きです。積極的なことばが好きです。positiveなことばが好きです。だからこのような、後ろ向きで、否定的で、消極的で、negativeなことばは、それを聞いただけでさびしい気持ちになります。相手を肯定し、自分を肯定し、社会を肯定し、現状を肯定することによって、人々がモティベーションをかき立てられ、主体的に行動するようになり、社会が活性化します。互いに否定しあう社会の未来は暗いです。

さらに、このことば、英語のコンテクストで考えても中途半端です。このことばの後には、「only is ...」という、「not」の入らない表現が続くことを期待してしまうです。なのに、この手帳のことばはこれで終わっている。これで終わってしまうとそれを聞いた相手はたぶん、「So what?」と聞き返してくるはずです。ともかくこのことば、shioには違和感があります。

このことばの趣旨、shioならこう言います。

Be unique!!

2004.12.16

250:041215 ほぼ日手帳、届きました!!

kikchyさんから、トラックバックをいただきました。どうもありがとうございました。研究室へはいつでもどうぞ!!

昨日のエントリーにマトスンからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
なるほど。学問が好きだからといって必ずしも講義が面白いわけではない、ですね。そうかもしれません。
ということは、やっぱり「学問が好きでなおかつ教えるのが好きな教師の講義は面白いかも!?」程度ですかね。

Performer、Apple製!!
なつかしい!!

午前中、先端研で講義。
・商標権の機能
・商標権の価値
・商号の価値
・ブランドの価値
・普通名称化と商標の価値
・商標のマネジメントとは
・放送における商標
・CCCDの法的側面

Sさんのご案内で、SさんとMすんとともにランチ。
あいなめの天ぷら定食、840円也。
おいしかった。お店の風情は下の写真でどうぞ。

研究室に戻って仕事。
Webで注文したほぼ日手帳が届きました。紺!! きれい!!
とりあえず昨日の黒と同様、裏表紙のことばを消しました。
この手帳を使うのが楽しみです。

2001年度にshioゼミ1年だった4年生のうち12名が集結。
大きく成長したみんなのことばを聞いて、みんなの間にしっかりと絆が築かれていることをうれしく思いました。それぞれのことばにチカラと重みを感じました。集まってくださって、どうもありがとうございました。
「ゼミの友は一生の友」。
その人間関係を大切に、お互いを活かしあいながら、社会で、家庭で、活躍していってください。応援しています。

研究室に戻る途中、Kゼミを終えて帰宅する一群に遭遇。
研究室で仕事を片づけてこれをアップして帰宅。

ランチをしたお店の写真。Caplio GXです。
lunch, today

2004.12.15

249:041214 学問が面白いと思っている教師の講義は面白いはずです。

239:041202 教育の質、教え方にkikchyさんからトラックバックをいただきました。どうもありがとうございました。
曰く「この授業は私が大学で受けている授業の中で一番面白いと思っており、聞いて、そして学ぼうという気を起こさせてくれる授業だと思っています。また、他の授業より断然静かです。」

面白いと感じて頂けて、本当にうれしいです。だって、民法は面白いですから。それを伝えたくて講義しているのです。伝わっていて、とてもうれしい。
そして「他の授業より断然静か」とありますが、実際、shioの講義で私語は全くありません。いままで担当したクラスのうち最高の履修者数のクラスは564人履修していた民法3(2000年度後期)。4号館ホールが人でうまってました。それでも2コマ連続の3時間、「しーーーーん」としています。

よく、最近の大学生は授業中にしゃべっているとか、携帯でメールしているとか聞きますが、少なくともshioのクラスでそんな風景は過去一度もありません。みんな真剣にノートをとっています。したがって「うるさい」などと注意する必要もありません。shioは学生に恵まれています。

今日の民法1が終わった後、彼に直接お礼を言い、いろいろと話しました。

昨日のほぼ日手帳に関して、マトスンからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
shioのmy mixiに、Rさんはいまのところ一人しかいませんよ。よく探してくださいね。
「うり」はたくさんありますが、shio的にいいと思っているのは以下の点。
1日1頁。だから結構なページ数があるのに比較的薄い。つまり、紙が薄くて丈夫。その上パタンと180度開くので使いやすい。
ページの左に時間軸、右にメモ。
といった感じです。全国のロフトで売ってます。shioは、黒をロフトで、紺をウェブで買いました。紺はまだ届いていません。

唯一気に入らないのは、裏表紙に書いてあることば。これさえなければ最高なのに……。
で、消しちゃいました。爪と消しゴムで。

この手帳、革カバーのバージョンもあるのですが、革カバーにはこのことばが焼き印で押されています。だから消せない。したがって、革が大好きなshioですが残念ながらナイロンバージョンを購入したのです。普通の革製の文庫本カバーに替えてしまうという手もありますね。

さてさて、今日のshio。
1限、2限:shioゼミ。今年度最後のディベート
・肯定側立論(by R)、否定側立論(by T)、それぞれとてもよくできていました。否定側はせっかくKeynoteを上手に使っていたのに、時間が足りなくなったのが惜しい。肯定側は論旨が明快で、聞いていて非常に理解しやすかったです。

3限:shioゼミ1年
・プラス評価とマイナス評価
・肯定表現と否定表現
・雑草とバラ
・民法改正イチ押しポイント
・契約類型のネーミング
・債権は財産権?
・物権は支配権?

4限:民法1
・法人
・法人の理事の代理権とその制限
・代理権の制限と第三者

Kとデジタルカメラの話をしながら吉祥寺まで歩く。
愛用のIXY30が壊れてしまったとのこと。ちょっとブルーです。

K先生の弁護士事務所でJJL(Japan Jurist League for Cambodia、日本カンボジア法律家の会)の会議。
研究室に帰って一仕事して、これをアップして帰宅。

2004.12.14

248:041213 ほぼ日手帳、楽しそう。

shioが先日買ったほぼ日手帳、人気です。
ロフトで売ってます。7色あります。
Rが購入。Mも購入検討中。
詳しくはRのmixiの日記をご覧ください。
価格は3,500円。つまり1日10円。
三色ボールペンと万年筆で楽しい世界を描きます。

ちなみにshioは7色のうち、黒と紺を買いました。

今日はPowerMacintosh G4 Cubeで仕事をしつつ、PowerBookG4のメンテナンス。
内蔵されているハードディスク(80GB)を40GBずつ2つにパーティションを切って使っていたのですが、いかんせん、容量が足りない!! MacOS Xをインストールしてある側の残りが1GBを切ってしまって、動作は遅くなるしiPhotoのサムネイルは壊れるし……。これは一気にパーティションを1つにするべき。で、しました。

247:041212 reunion

友人ら10人でreunion。

昨日と今日と、N博士にいろいろと教わる。
shioの用途を前提とすると、G5はシングルCPUでも十分とか、メモリは1GBで十分だとか、グラフィックカードは純正のもので十分とか、MacOS Xはディスク性能が命だとか……。彼の説明はいつもいつもわかりやすい。感謝です。

そんなわけで、ずーっと買うのを躊躇していたPowerMac G5、そろそろ買ってもいいかなという気になってきました。あとはTigerの出方をうかがいます。

2004.12.12

246:041211 セーラーの万年筆用顔料インク「極黒」はスバラシイ!!

朝、国分寺の中島B-Stockに行って、万年筆ドクター長原宣義氏にお目にかかる。開店と同時に行ったのだけど受付は4番目。shioの愛用の万年筆のなかで調子の悪い1本をメンテナンスして頂きました。本当にありがとうございます。いつも感謝しております。

以前から気になっていた「極黒(きわくろ)」というインク。黒い顔料インクなのです。顔料インクを使ったらインクが詰まってインクの出が悪くなるのではないかという印象を持っていたので、前回は買いませんでした。でも今回、サンプルとして置かれている万年筆を見ると、蓋が開けっ放しのまま放置されている!! 試してみると、全く問題なく書くことができました。乾いてしまうと思ったのは杞憂でした。そしてその書き味は水性のインクとは違った気持ちよさ。書きやすい。これは買いです。

水性のインクは紙によってはにじんでしまいます。でも顔料インクはにじまない。いつもHPのプリンタで顔料インクのよさを実感しているshioは、大好きな万年筆でもそれを使えることが非常にうれしいです。

研究室に戻って執筆。
YとK来訪。Caplio R1Sを引き取りに。

なぜか、原稿が2つ、ほぼ同時にできあがってしまいました。ひとつは研究室で、もうひとつは渋谷へ行く電車の中で。もちろん最初から2つ書くつもりなどなくて、ひとつだけ書いていたのですが、書きながらもうひとつの内容が思い浮かんで、それを忘れないように書き留めていったら、「あとちょっと書けば完成じゃん」と思い、勢いで書いてしまったのです。こんなの初めて。内容の無関係な原稿なのにほぼ同時にできちゃうって、なんかとても不思議な感じです。

渋谷から久しぶりに東横線に乗り、横浜へ。
横浜ベイシェラトンホテルで、OとNと会食。
おいしさは写真でどうぞ!!
カメラはCaplio GX。

懐石
kaiseki 1 kaiseki 2

kaiseki 3 kaiseki 4

kaiseki 5 kaiseki 6

kaiseki 7 kaiseki 8

2004.12.11

245:041210 Thunderbirdを使い始めました。

3限、4限:著作権法
・著作権の限界
・引用
・教育機関における複製等
・試験問題としての複製等
・営利を目的としない上演等
・翻訳・翻案による利用
・美術の著作物等の原作品の所有者による展示
・公開の美術の著作物等の利用
・美術の著作物等の展示に伴う複製
・出所の明示
・目的外使用
・著作者人格権との関係
・その他、著作権の制限
・保護期間
・裁定による利用
・著作権の制限と著作権との関係
・著作権法の目的との関係
・CCCDと憲法
・著作者とは誰か
・14条の著作者推定規定の存在意義
・職務著作の要件とその存在意義
・映画の著作物の著作者
・著作者人格権
・公表権
・氏名表示権
・同一性保持権
・名誉・声望権
・著作物利用許諾契約
・著作権の譲渡契約

今日のクイズはちょっと難しかったようですね。「帰りの電車の中でずっと考えてました」といううれしいメールも夜中にいただきました。来週の解説をお楽しみに!!

Hさんからデジタルカメラのご相談。またCaplio R1Sが売れそうです(ってshioが売るわけではありませんが)。
M来訪。T来訪。

OmniOutliner 3 Professionalのベータ版が出ました。さっそくダウンロードして利用……したいところだけど、そんな時間はありません。
Thunderbird 1.0。Mac用の最新のメールソフトです。非常に評判がいいので、とりあえずしばらくの間Apple Mailと併用してみます。

2004.12.10

244:041209 執筆歩行

2限:大学院。Rも参加。
・プロバイダ責任制限法と709条の関係

T来訪。
OB、Y来訪。
K来訪。
M来訪。
K来訪。

西日本新聞社から電話取材。

あとは原稿。移動中も原稿書き書き。
Macを使おうと思わなければ、歩きながらも原稿は書けるのだ。

S先生にディナーにご招待して頂きました。
O先生とSさんもご一緒。
おいしくおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

研究室に戻って仕事。

昨日のエントリーにJohnnyさんからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。日経テレコン21で検索してみたけど……。なぜかエラーになってしまう。あしたもう一回やってみます。

2004.12.09

243:041208 手帳

242:041207横田徹さんからトラックバックをいただきました。どうもありがとうございました。
iSight。録音装置として十分使えます。非常にクリアにとれます。とはいえ、近くでPowerBookG4のキーボードをバチバチ打っているわけですから、その音が皆無になるわけではありませんが、PowerBookG4本体で録音する場合とは雲泥の差です。録音するときはハンドタオルを4つに折って、その上に置いています。その際、カメラ部分を相手に向けないことが大切です。「録画しているのではない」ということが相手に伝わるようにするのです。李下に冠を正さず、瓜田に靴を納れず(りかにかんむりをたださず、かでんにくつをいれず)。「録画されているのではないか」などという無用な心配を相手にさせないのがマナーです。

239:041202kikchyさんからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。先生方は考えていますよ。よりよい教育が実現するように模索しています。ことに50代以下の“若い”先生はみな熱心です。
いま、教員のコミュニティーには確実に世代交代がおきています。今年はshioと同年代かshioより若い先生を3人迎えました。これでshioは、法学部法律学科の年齢構成の真ん中です。教育について頻繁に意見交換しています。気づいた点があったら、ぜひ直接その先生におっしゃってください。ほとんどの先生方は真摯に受け止めると思います。

午前中:先端研で講義
・よさこい踊りの振り付けの著作権
・表現は変化するもの。変化しないものは陳腐化します。
・著作権法の本質
・模倣と成長
・教育とは模倣なり
・「著作者の権利」の意義
・国会図書館の使い方
・国会図書館の複写方法とその他の図書館の複写方法
・「ポンチ絵」ってPunch!!
・条文の改正のしかた

Mさん、Iさん、Mすんとランチ。
・「予め」の重要性
・突然遭遇する際の感情と予告後の感情

なぜか無性に手帳が欲しくなりロフトの手帳売り場を散策。Pilotの4色ボールペン、GP4の0.5を購入。手帳には細く細かく書けるペンが必要。そして赤、青、緑は必須。書きやすさを考えるとパイロット。

shioは万年筆が大好き。ボールペンは好きじゃない。だけど、この3色(4色)ボールペンは別。必需品だから。
shioは手帳が大好き。でも2002年からの3年間、iCalですべて済ませてきた。使い勝手は抜群。iPodとの連携も簡単。検索をかけると過去も未来も簡単にわかる。.macとにバックアップして複数のMacに同期させられるから、データがなくなる心配も、一応ない。
だけど、やっぱりソフトはソフト。無体物であることに変わりない。

子どものときから手帳を愛用してきた。1985年だったか、 filofax が日本に上陸したとき、ものすごく気持ちが昂揚した。いわゆる「システム手帳」のはしりである。38,000円という高価な手帳であるにもかかわらず、入手して使い倒した。非常に上質で丈夫な革製。10年ほど使ったから、十分に元は取ったと思う。

手帳には夢がある。
その夢を「形」にするのが人生。
やっぱり、有体物の方がいいのかもしれない。

院生T来訪。
T来訪。シミュレーション。
S先生と立ち話。
T再来訪。
R来訪。
正門を出たところでS先生と立ち話。

吉祥寺のおそば
soba@kichijoji

2004.12.07

242:041207 OmniOutliner 3 Professionalが楽しみ

Apple eNews: December 7, 2004にも紹介して頂きました。どうもありがとうございました。
はじめてshiologyを訪れてくださった方々、こんにちは!!

1限、2限:shioゼミ。
契約の主体。
次回のディベートの問題作成、出題。

3限:shioゼミ1年。
・禁止規範と行為規範
・規範とは何か
・刑法はなぜ禁止規範として規定されているか
・刑法を行為規範として読む。
・憲法と刑法との関係
・法律は人々に何を伝えたいのか
・日本法の法源
・「○○してはいけない」
・「○○しなければいけない」の深い意味
・肯定表現への翻訳

4限:民法1
・即時取得の例外
・即時取得の例外の例外
・即時取得の例外の例外の例外
・法人はなぜ必要なのか
・社団法人と財団法人
・営利目的、公益目的、それ以外
・「社員」の意義
・民法上の法人設立の要件
・法人の代表機関と代理
・法人の債権者と社員の債権者
・有限責任と無限責任

研究室で仕事。

18:15から欅祭の慰労会。
shioが顧問をさせて頂いているサークル「ABCRescue」が学長賞(最優秀賞)をいただいたので、shioも出席。ABCRescueにshioゼミ学生が多いほか、欅祭実行委員賞のコンパルサウンズオーケストラの部長A、書道部の部長M、法学研究会の部長Cもshioゼミ。

各受賞団体の代表者など20人ほどの学生が次々とスピーチ。欅祭実行委員の責任者であるAも合わせると、20人のうち5人がshioゼミ。shioはとても誇らしく思いました。そのほか、裏千家茶道研究会、Jam[z]、陶芸研究会などよく知っている学生がたくさん。みんなの活躍を一緒に祝えて幸せです。

Omni Group社からOmniOutlinerのベータ版がアナウンスされました。そのページの右上の方を見ると、今回からはプロフェッショナル版もリリースされるらしい。そこにはなんと、「audio recording」機能が付加されると書いてある!! スバラシイ!!
これがリリースされたら“Wordノート”と使い比べたいです。楽しみ!!

241:041206 千客万来

R来訪。著作権法の話など。
M来訪。
Aさん来訪。
S来訪。
M再来訪。
T来訪。

先生方、事務の方々と夕食。
成蹊大学の教育について語りました。

2004.12.05

240:041203 mactopiaに掲載されました。

Business on PowerBookの第1回にshioが紹介されました。マイクロソフトが販売するMac用製品のプロモーションをするサイト「mactopia」です。Mac版のWordには「Wordノート」という非常にスバラシイ機能がついておりまして、shioは研究会や講演などで愛用させて頂いているのです。その使いこなしについて、インタビューを受けた記事です。写真にはYも一緒に写ってます。
どうぞご覧ください。

お昼前にインフルエンザの予防接種。なぜか全く痛くなかった。

M来訪。

3限、4限:著作権法講義
・中古ゲームソフト販売について
・頒布権の意義と利用行為
・中古ゲームソフト販売とライセンス料
・著作権の限界
・著作権の時的限界
・著作権の制限
・私的使用のための複製
・図書館等における複製
・今日のクイズ

2004.12.03

239:041202 教育の質、教え方

R来訪。著作権の話など。

昼休みは会議。(つまり昼「休み」ではないのだ)

Mがひとみっくすさんを連れてきてくれた!!
mixiで知り合って、2日後に会えるなんてスバラシイ。
blogを読んで「文章がのテンポがいいなあ」と思っていました。
彼女の文章、展開がうまいのもさることながら、文末にバラエティーがあるのです。それがテンポの良さにつながっているんだと思います。実際にあった上で読んでみると、さらに文章がより生き生きと見えてきます。
いらしてくださって、どうもありがとうございました。
ステキな卒論が仕上がるよう、お祈りしております。

15時から教授会。
18:30から非常勤講師との懇談会。

K先生、K先生、E先生、Y先生、B先生とともに語る、語る、語る。
成蹊大学法学部の将来について。教え方について。教育の質を向上させるための方策。etc.
すてきな先生方です。
shioは例によって、shioの教育における信条などをいくつかを話しました。
人を伸ばす原動力となる働きかけは、「感謝(アリガトウ!!)」と「賞賛(スバラシイ!!)」
「叱咤(イケマセン!!)」と「激励(ガンバッテ!!)」は、人を伸ばすチカラにはならない。
「ほめる」:「しかる」:「おこる」の比率は、90:9:1。
・「見守る」ことが教師の仕事
「教えない」のが教育
教育とは引き出すこと
・講義では学生をあてない。学生が自ら発言したくなるような質問で彼らの知性に問いかけるのだ。
・学生に発言を促すには、3段階ある質問のレベルを適切に用いる。
・学生の発言に対して、常に肯定的な反応をする。
・講義の内容で学生を惹き付ければ私語などありえない。shioの講義では、私語は全くない。300人サイズの講義でも、大教室の中は「しーーん」と静まりかえっている。
「この学問は面白い!!」、と心の底から思っていれば、それが学生に伝わる。
・授業参観を実施する。
・グループワークのチカラを活かす。
・その他、たくさん。

234:041127に宮原真衣さんからコメントをいただきました。どうもありがとうございます。来年、ぜひ、shioゼミにいらしてください。

2004.12.01

238:041201 改正民法案が補遺に収録されている小六法

有斐閣から小六法が届きました。
大変ありがたいことに、民法の改正案が補遺に収録されています。民法全体が口語化された今回の改正条文は、法務省のサイトからPDFでダウンロードできますが、いかんせん見にくい。第1編から第3編は文字が非常に大きく、仮に縮小して印刷しても見にくい。また、改正法の常で、第4編、第5編に関しては見出しの追加や細かい言い回しなどの変更部分のみが書いてあるだけなので、そのまま条文としては読めない。

小六法の補遺には、それらがすべて通常の六法の体裁で掲載されています。見やすい!!
収録されているのが「補遺」というところがまたスバラシイ。小六法を毎日持って歩くのは(学内以外は)ちょっと難しいけど、この薄い補遺なら鞄に入れておけます。
これを待っていました。どうもありがとうございました。ありがたく使わせていただきます。

今後、各六法で、同じような形で民法の新条文を載せた小冊子が作られ配布されます。
2005年版の六法を買った場合、挟み込んである「読者カード」を忘れずに出版社に送っておきましょう。そうすれば、新しい民法の条文が送られてくるはずです。

午前中、東大先端研で講義。今日の後半はかなり国際私法な講義でした。
・著作権法のCD還流防止策の構造について
・諸外国法制との比較
・知的財産権独立の法則
・属地主義
・渉外的著作権侵害の準拠法
・国際私法の基礎
・準拠法の指定
・反致
・国際裁判管轄とforum shopping(裁判所あさり)
・海外のサーバで違法に著作物が公衆送信された場合の行為地はどこか

Mさん、Iさんとランチに行ったら友人T氏に会い合流。久しぶりに話す。
Mさんの修士論文アドバイス。

成蹊大学に戻りYの修士論文指導。
・プロバイダ責任法と著作権侵害との関係。非常に体系的に把握することができることを発見。これだから法律学って本当に面白い。

4年生のA来訪。1年のときに民法1、3年のときに民法4を教えた彼も4年生。進路などについてアドバイス。
・法律家と社会経験
・社会経験の有無と法律の理解
・司法試験予備校の使い方

あとは仕事。
自分の原稿を大量に印刷する必要があって、先日買ったHPのプリンタPhotosmart 2610を使いました。1枚程度の印刷にはすでに使っていたけれど、こういう複数ページにわたる論文を一気に印刷する際に使うのは初めて。速ーーい!!
この速度でこのクオリティ。レーザーを超えてます。

shioはレーザープリンタがあまり好きではありません。理由は簡単。印刷結果がコピーと同等だから。
レーザープリンタはトナーを使って印刷します。つまりコピー機と同じ方式です。「オリジナル」なのに「コピー」と同等の品質。それはなんだか悲しい(著作権法的に表現すれば、「原作品」なのに「複製物」ってことですね)。やっぱりオリジナルはオリジナルらしく「印刷」であって欲しい。だからインクジェット。インクジェットプリンタなら、れっきとしたインクによる「印刷」です。ことにHPの黒インクは顔料で、色が濃く、にじみやインク飛びがないので非常にクリア。水に濡らしても全くにじみません。shioの名刺は全部HPのプリンタで印刷しております。

従来はレーザーの方が速度において優位だったけれど、個人ユースである限り、その唯一の優位性もHPのこの速度なら十分対抗できます。音も静かだし、トナーを空中にまき散らさないので体にもいいし。HPはすばらしい!! shioが持っているレーザープリンタ、すべて処分する気になりました。他社のインクジェットももういらないかも……。

235:041128 Macという道具に伊東さんからコメントをいただきました。いつもお読みいただきどうもありがとうございます。「スキルが上がるから優れもの」。なーるほど。そういう見方ができるのですね。

最近、mixiで文学部の学生とメッセージをやりとりしております。自分の大学の学生とオンラインで初めて知り合うというのはとても不思議な感じ。実際に会うのを楽しみにしております。

D先生宅でのDinner
fresh vegetables

paprika

sausage

cheese

237:041130 iPodでリスニング

講義な一日。

1限、2限:shioゼミ
・急性膵炎と狭心症を誤診した可能性がある事案
・診療契約と医師の債務の内容
・損害賠償の範囲
・不法行為

お昼:A来訪。

3限:shioゼミ1年
・憲法13条の意義
・小学生向き
・民法の口語化
・禁止規範と行為規範

4限:民法1
・動産の二重譲渡と対抗要件
・178条の例外ふたつ
・即時取得の要件と効果

終了後、Dr. Sのところに行き、shioゼミで問題となった事案につき、教えを請う。さすがDr. S。原告側の鑑定と被告側の鑑定、両方、想定回答をしてくださいました。おもしろい!! どうもありがとうございました。

研究室で仕事。
会議。

iPod関連の情報を読んでいたら、新しいiPodに魅力。
以前からゼミの学生に、語学の学習のためにiPodを勧めてきたけれど、これらを使えばもっとスバラシイ。
TransNotes for iPod 4.6:これであらゆるテキストをiPodに持ち込めます。
AAC変換 for iTunes 2.0b1:これはスバラシイ。iTunesに入っているmp3ファイルは、iTunesで簡単にAACファイルに変換できるのですが、さらにこのソフト(アップルスクリプトです)を使うと、m4bファイルに変換できます。このm4bファイル、前回停止した場所を記憶しておいてくれるので、次回に続きを聞くことができます。

これらがそろったら、あとはリスニングする教材を入手。
American Rhetoric: Online Speech Bank:様々な演説を音声ファイルとテキストで提供してくださっています。名演説を聞く。英語だけでなく、プレゼンのリズムなども体得できるかも。

236:041129 仲間

福岡からTさん来訪!! ようこそ、成蹊大学へ!!
Mを筆頭に、研究室に次々とshioゼミの仲間が集まり、学食ではshioゼミ10人ほどでTさんを囲んでランチをご一緒しました。shioは「学問とは何か」などを語りました。ブックセンターでお別れ。次に会う日を楽しみにしています。

午後は仕事。

D先生宅にディナーにお招きいただきました。
いろいろと教えていただきながら楽しいひとときを過ごしました。
どうもありがとうございました。

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