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2004.11.13

220:041113 桐朋高校の在卒懇で授業をしました

桐朋高校に行って授業。3限と4限、2コマ各50分間、ほとんど同じ内容で2回。在卒懇と呼ばれているもので、毎年この時期に行われます。卒業生で、大学の教員をしている人が、現役高校2年生に対し、各学問分野の内容や大学というものについて語る時間です。shioは今年で6年目くらいかな。今日も多くの学問分野の専門家(大学教員)が来てそれぞれの授業をしました。
shioの講義はこんな感じ。
・shioの高校卒業から現在までの経歴
・なぜ大学教員になったか
・社会科学とは何か
・法律はどんな役割を持つのか
・法律によって紛争は解決するのか
・行列のできる法律相談所とザジャッジの相違
・法律学は何をするのか
・大学は何をするところか
・学習と学問の違い
・勉強と研究の違い
・大学に行くべき人と行くべきでない人
・大学に行くためになすべきこと
・論理力のチカラ
・コミュニケーション力とは何か
・価値観を形成すること、自己を見いだしてゆくこと

話し終わったら、真剣に聞いてくださった高校生が拍手をくださいました。
心からメッセージを伝え、彼らの人生にエールを送っているshioにとって、拍手は最高のご褒美です。ありがとうございました。

控え室に戻ると、昨年の在卒懇でshioの授業を聞いたM君がshioを訪ねてくれました。彼は現在高3。受験勉強まっただ中です。一緒にランチを食べました。M君は、昨年shioが彼に投げかけた問い、「英語の本質は何か」と「教養とは何か」について、
「ヒントをください」
と言うのです。
「1年間考えていたの?」
と聞き返すと、
「いえ、ときどき。」

ときどきでもいいんです。1年間覚えていて、1年ぶりに桐朋に来るshioを捕まえて、その答えを見いだそうとする姿勢がスバラシイ。shioは彼にヒントを与え、一緒にちょっと考えた後、この2つの問いに対するshioの答えを縷々述べました。本質ってやっぱりシンプルなんです。でも一言ですべてを語り尽くせます。

成蹊大学に戻って、ABCRescue主催の救急救命講習会に顔を出そうと思ったけれども、すでに終了していました。非常に雰囲気のいい講習会で、参加者みなさん、楽しく講習を受けたそうです。ABCRのみんなのスタイルが講習の雰囲気に反映され、生命を尊重するスピリットが参加者に伝わったのだと思います。
S先生や片付けをする学生たちといろいろと話。

このあと、ABCRのTとMが、新潟に支援ボランティアに旅立ちました。
二人の安全と活躍を祈っています。

法学部のAO入試を受けたTさんからメールが来ました。合格したそうです!!
おめでとうございます!!
来年、欅並木と桜の下で会いましょう!!

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