116:040718 おそうめんを茹でる
午前中、研究室で仕事。
ランチを食べに帰宅。
おそうめんを茹でる。
沸騰したお湯におそうめんを入れ、強火にして煮立ったらザルにとり、即刻冷たい流水で研ぐ。洗うのではない。研ぐのだ。ぬめりを削ぎ落とすのだ。すると輝く麺になる。茹でる時間も大切。おそうめんが入っているパッケージには茹で時間2分などと書いてあるけれど、それは長すぎだと思う。「だと思う」というのは、shioは時間など計ったことがないから。パスタを茹でるときだって、時間なんか計らない。電子レンジを使うときも時間設定しない。「人生、アドリブ!!」だから。茹でている麺をよく見ていれば、潮時が自ずとわかる。もし失敗したら自分の責任。うまくいったら自分が嬉しい。だから「人生、アドリブ!!」。
ザルで水を適度に切り、食卓へ。
すぐ食べる。
おいしい。
小麦粉の香りと味を楽しむ。
おいしい。
つるつるの輝く素肌、もっちりした食感、腰のあるのどごし。
おいしい。
shioはそんな“メン食い”です。
研究室で問題を作ったり切り貼りしたり。ようやく完成。
たくさん資料を読む。読んでも読んでもまだまだ読みたいものがある。ああ、面白い。
夕食の食材を買いに行こうと自転車で走っていたら、どこかでshioを呼ぶ声。見回すとS先生。ご家族で夏祭りにいらしていた。shioもjoinしました。夕食は屋台の焼きそばに変更。地域のコミュニティー感が希薄な東京の市街で、こういうイベントは貴重。屋台で焼きそばや綿飴を作っているのもすべて近くの商店などのご主人たち。みんなで楽しんで、温かい町を感じました。
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