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2004.12.03

今週は予定を変更してお送りします!

はい、ともじです。こんばんわ。相変わらずみんな書かないなぁ。河口湖のこととか書けばいいのに・・・。一人でふざけてばかりいられないので今日はためになるお話です。

 さぁ本日は「AED」について。「AED」って言葉だけでも覚えて帰って下さいな。
 さて「AED」ってのは「A:あなたの近くで人が倒れたときに E:円滑に行える D:電気ショック」と覚えましょう。うそうそ。正式には「Automated External Defibrillator」です。日本語でいうと「自動体外式除細動器」だそうです。
 で、「除細動ってなんですか」うん、わからないですよね。除細動ってのは「細動を除く」ことです。まだ分からないですね。
 細動ってのは心臓がけいれんして、心臓がきちんと脈を打ててない状態のことをいいます。きちんと脈を打てていない=ポンプ活動を行えていない。つまりは血液を体中に送れないわけです。
 体に血液が送れないと細胞がどんどん死んでいきます。特に脳に血液がいかなくなると人は5、6分で死にいたってしまいます。なので心臓マッサージをして人工的に血液を循環させようとするわけです。心臓マッサージの必要性が分かっていただけましたかね?

 さて「除細動」とは具体的に何をやることなのか。
 勉強に飽きてがやがやとうるさくなった生徒たちを「こら!」と叱りつけて勉強に集中させる。この「こら!」が除細動です。
 心臓がけいれんするのは、その電気信号がバラバラで整っていないためおこります。それにショックを与えることで、その動きをリセットし、ポンプ活動を復活させる。こういうことです。すごく簡単な説明ですがご理解頂けましたかね?
 除細動ってのは痙攣した心臓に電気的なショックを与えてけいれんをリセットさせるのが目的なわけです。だから、ドラマなどでよく見る、心電図の波形がフラットになってぴーーと鳴っている状態の人(心臓が停止している人)に「電気ショックだ!」なんていって電気ショック与えてるシーン。あれ意味ないんです。心臓止まってるんだから。電気的な運動が全くないんだから。誰もいない教室で「こら!」と叫ぶのと一緒です。そーゆーことです。

 さて使い方。1、電源を入れる 2、機械の指示に従ってパッドを貼る。(パッドってのは低周波肩もみ機と同じような粘着力のある奴を想像してもらえばいいです。) 3、機械の指示に従ってボタンを押す。以上。
 パッドを貼りさえすれば、あとは機械がショックが必要か否か判断してくれます。この精度といったら一流の医者が心電図を見ながら判断するのより正確とのこと。誤って生きてる人にショックを与えることはありません。

 長くなっちゃったので、今日はこんなとこです。分かりにくくなかったですかね?全く知らない人に理解していただけたか?そこが心配ですが、これを読んだことで少しでも興味を持ってもらえればうれしいです。
 それではまた来週。

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