2015.03.04

3959-150302 研究室の七つ道具〈写真はdp2 Quattro〉

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研究室にはどのようなものが必要か、新任教員からご質問があったので、shio的に必須な「研究室の七つ道具」を書いておきます。

  1. Mac→ https://www.apple.com/jp/mac/
  2. HHKB Professional JP→ http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbprojp/
  3. iPad Air 2→ https://www.apple.com/jp/ipad-air-2/
  4. Su-Pen→ http://product.metamoji.com/su-pen/
  5. ScanSnap Evernote Edition→ https://www.evernote.com/market/feature/scanner-jp
  6. ScanSnap SV600→ http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/sv600/
  7. AirMac Time Capsule→ https://www.apple.com/jp/airmac-time-capsule/

(1) Apple製「Mac」:研究の必需品。持ち歩けて、Retinaディスプレイモデルがいいので、「MacBook Pro with Retina Display」の13インチがいいと思います。Retinaディスプレイの見易さ、美しさよりも本体の軽さと薄さを重視するのであれば、「MacBook Air」の11インチまたは13インチもいいです。ただし12インチの新型が出るとの噂もあるので、購入するタイミングは慎重に。

(2) PFU製「HHKB Professional JP」:長文を快適に書くには、HHKB Professional JPがshio的必需品。Macのキーボードは十分快適にタイピングできますが、HHKB Professional JPははるかに快適。shioは外で原稿を書くときにもMacとともに持参するほど気に入っています。書き心地がいいので文章がすらすら書けるし、疲れず、typo(ミスタイプ)が減る、という効用も大きい。静音タイプの「HHKB Professional JP Type-S」もあり、shioは自宅で使っていますが、「HHKB Professional JP」の打ち心地がshio好みの滑らかさです。

(3) Apple製「iPad Air 2」:授業、プレゼン、会議、原稿の校正、学生の論文添削、その他日常業務の全てに使う必需品。授業や研究会で画面をプロジェクタに映すためには「Lightning - VGA アダプタ」または「Lightning - HDMI アダプタ」が必要です。また「Apple TV」があれば、(この2つのアダプタを使わずに)ワイヤレスで画面をプロジェクタに投影できます。なお成蹊大学では教員が希望すれば、その授業で利用する教室にApple TVを常設してくれますのでご希望を出してください。

(4) MetaMoJi製「Su-Pen」:iPad Air 2で文字などを手書きするのに必須です。shioはポケットに常備して使っています。

(5) PFU製「ScanSnap Evernote Edition」:すべての紙資料はデジタル化して利用し、紙は返却または廃棄。そのために、ScanSnapが必需品です。資料はiPad Air 2上で閲覧したり書き込んだりします。同等性能の「ScanSnap iX500」もあり、shioは研究室で毎日両方使っていますが、Evernoteとの連携やドライバの使い勝手から「ScanSnap Evernote Edition」がベターだと思います。

(6) PFU製「ScanSnap SV600」:A3までの大きい資料、厚みのあるもの、見開き原稿、書籍、雑誌、ゲラといった資料をそのまま(非破壊で)スキャンするための必需品です。なお、開いた書籍とか折り目のついた紙をスキャンするとき「ブックプレッサー BP-600」があると便利です。BP-600→ http://shop.bird-electron.co.jp/shopdetail/005001000020/order/

(7) Apple製「AirMac Time Capsule」:Wi-Fiターミナル兼Macの中身の全自動バックアップです。これがあれば、研究室内で高速でWi-Fiを使えるうえ、常時(1時間ごとに)Macの内容をすべて全自動でバックアップしてくれます。Macにトラブルがあっても、最悪、Macが使えなくなったとしても、大切なデータはすべてTime Capsuleにバックアップされているので安心です。

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こうしてみると、7つのうちPFU製品が3つ。PFUには本当にお世話になっています。そしてApple製品が3つ。もし「研究の七つ道具」であれば、研究室に常設する「Time Capsule」に代わって 「iPhone 6 Plus」が必需品です。

番外編:プリンタ:shioはもう紙にプリントする機会がほとんどない。今年になってからプリンタを一度も使っていないし、年間で考えても数回。なので共同研究室のプリンタで十分です。しかし共同研究室のプリンタはレーザープリンタ。レーザープリンタはトナーで印刷するので、仕上がりはコピー機で作成した「コピー(複製物)」と同等品質になってしまいます。やはり自分の文書として出すならインクで、それも消えることのない顔料インクで印刷したい。見た目もくっきりしていて読みやすい。

そこで、shioは顔料インクで印刷するプリンタを研究室に置いています。HPまたはCanonの製品です。とくにHPの顔料インクのブラックは濃くて、くっきり読みやすくて好きです。1988年にMacを使い始めたときから、ずっとHPのプリンタをメインで使っています。現在はHP製「Officejet Pro 6230」を使っています。

あと、あると便利なものはサンスター文具製の「はりトルPRO」。ステイプラ(ホチキス)外しです。紙の資料はすべてスキャンするので、ステイプラで留めないで欲しいのですが、現実にはステイプラで留められた配布資料が多く、スキャンする前に外す必要があります。その作業が素早く、きれいにできる「はりトルPRO」、重宝です。

写真は、ビストロ「ゴブラン」のランチをシグマdp2 Quattroで撮影したものです。

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2015.03.03

3958-150301 dp QuattroにBlackRapid 「SHOT」のブラックとオレンジで

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shioのカメラはどれもストラップを付けていません。一眼レフからコンパクトまで、すべてストラップなし。

BlackRapid (ブラックラピッド)が好きだから。

肩から斜めがけしたBlackRapidに、カメラの三脚穴をつなぐ。ストラップは動かず、カメラだけがスルスルと上下するので、撮影したりカメラから手を離したりするのが楽。斜めがけなので首も痛くならない。

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shioのBlackRapid歴。2011年5月から使っています。

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昨年6月、dp2 Quattroの発売以来、白い本革ストラップを装着して使用。10月発売のdp1 Quattroには黒、ベータ機を拝借しているdp3 Quattroにはパープルと、色の異なる本革ストラップをつけて区別していましたが、CP+の後、すべて外しました。dp2 Quattroとdp1 Quattro、2台のときまではよかった。けれど3台になると、バッグから取り出す時にストラップが絡んでうまく取り出せない。

やはり原則どおり、カメラ自体にストラップをつけない方が扱いやすい。潔くすべて外しました。

ストラップが必要なときはBlackRapid。中でも全長が短い「SHOT」を選択しました。斜めがけではなく、肩からまっすぐに下に提げるタイプ。

この「SHOT」、昨年からオレンジを使っていましたが、このたびブラックを買い足しました。吉祥寺ヨドバシカメラで4,860円。dp Quattro三姉妹で、2色を使い分けます。

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2015.03.02

3956-150227 dp3 Quattroとテレコンの発売日が3月12日に決定〈写真はdp3 Quattro〉

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シグマ「dp3 Quattro」の発売日がアナウンスされました。3月12日(木)です。初回限定購入特典として、「dpラッピングクロス」が同梱されているとのこと。shioは、「dp2 Quattro」のときにいただいたこの「dpラッピングクロス」を、バッグの中で3台のdp Quattroの仕切りとして使っています。

専用コンバージョンレンズ「FT-1201」も同日発売とのこと。

この「テレコン」、焦点距離が1.2倍の90mm相当になります。素晴らしい高画質です。「dp4 Quattro」と呼んでもいいレベル。

それを使った写真が↓。上の花のめしべと下の花のめしべ、両方にピントを合わせています。

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3957-150228 dp1 Quattroとdp2 Quattroのファームウェアアップデイトで暗所での合焦性能アップ〈写真はdp1 Quattro〉

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シグマ「dp1 Quattro」と「dp2 Quattro」のファームウェアアップデイトがリリースされました。

  • SIGMA dp1 Quattro、SIGMA dp2 Quattroファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ→ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=810
    • 撮影した画像のExif 情報に「撮影者」と「著作権者」の情報を記録することや、画像情報スクリーンの著作権情報表示で確認することが出来るようになりました。
    • 画像のアスペクト比(縦横比)に7:6の設定を追加しました。
    • 3:2以外のアスペクト比を選択して撮影する場合、周辺フレームの表示を黒か半透明のいずれかを選択できるようになりました。
    • インターバルタイマー撮影において、最短の撮影間隔を4秒~8秒の間で選択できるようになりました。(※画質と画像サイズの組み合わせにより、設定できる最短の撮影間隔が変わります。)
    • JPEG撮影において、画像の記録画素数(画像サイズ)の設定に「S-LO」を新たに追加しました。 +(dp1 Quattroのみ) AFリミットモードの範囲をポートレート:約0.33m~∞、風景・スナップ:約0.5m~∞に変更致しました。
  • ファームウェアSIGMA dp1 Quattro(Ver.1.02)、SIGMA dp2 Quattro(Ver.1.05)につきまして→ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=817
    • 低輝度下でのAFの合焦速度と合焦精度を向上させました。

暗い場所でのピント合わせが高速になり、精度が向上。ありがたい!!

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そしてアスペクト比「7:6」が追加。以前、shiologyに書いたとおり、これがshio的に超うれしい!!

元々「中判」クラスの高画質なdp Quattro姉妹が、「ロクナナ(6×7)」という中判特有のフォーマットを得て、ますます中判らしい使い方ができます。素晴らしい。

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加えて、専用現像ソフトSIGMA Photo Pro 6もアップデイト。解像感がアップしたとのこと。

  • 最新版SIGMA Photo Pro 6.2.1ダウンロード開始のお知らせ→ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=807
    • Quattroシリーズで撮影したRAWデータ(X3Fファイル)の現像処理を見直し、解像感を向上させました。
    • Quattroシリーズで撮影したRAWデータ(X3Fファイル)のアスペクト比(縦横比)に7:6を追加しました。
    • Mac OS X10.9.5及び10.10の新たなGatekeeperの仕様に対応しました。
    • Merrillシリーズの画像サイズMEDのRAWデータ(X3Fファイル)を現像すると、画像周辺部に色付が発生する現象を修正しました。
    • SD9、SD10、SD14でバルブ撮影したRAWデータ(X3Fファイル)がレビューウインドウに表示されないバグを修正しました。
    • 8bit TIFFで保存した画像が一部の他社ビュワーで正常に表示されないバグを修正しました。

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2015.02.27

3955-150226 ディーフのガラススクリーンプロテクタが気に入りました〈写真はdp1 Quattro〉

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ディーフから発売されている液晶保護ガラス「High Grade Glass Screen Protector for Protector for dp Quattro」。dp1 Quattroに使ってみています。

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普段、カメラとかiPhoneなどに保護フィルムを貼らないshioですが、これはガラス。フィルムとはクオリティが全く違って、違和感がありません。モニターを見たときにクリアだし、触ったときにもガラスの硬質な感じで安心感が高い。

気に入りました。dp2 Quattroとdp3 Quattroにも貼ろうと思います。

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3954-150225 dp3 Quattro(ベータ機)画像公開

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CP+でご覧いただくためにシグマから拝借している「dp3 Quattro」(ベーター機)で撮影した写真。

公開が解禁になりました。

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高密度描写のFoveonセンサーと高解像度のレンズ。これぞセンサーとレンズの蜜月。

まさしくQuattro描写の密度を感じます。写真がまぶしい。

dp Quattroシリーズのうちで、もっとも被写体に寄れる近接撮影性能もうれしい。

これから、少しずつ、dp3 Quattroの画像を掲載していきます。

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2015.02.26

3953-150224 CP+で「S・I・G・M・A」ネイルなコンパニオンさん〈写真はdp3 Quattroとdp1 Quattro〉

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CP+のシグマブースでネイルに「S・I・G・M・A」とdp2 Quattroを描いていたコンパニオンさん。

(↑はシグマ「dp3 Quattro」で撮影した写真です)

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この方です。

探したけど会えなかったという人がいたので載せておきます。たぶん、休憩中だったのでしょう。

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昨年6月、dp2 Quattroの発売日にご自身で購入した私物の「dp2 Quattro」を持って、ブースでご案内していました。さすが、Quattroの良さを熟知していて、「dp0 Quattroからdp3 Quattroまで、ぜんぶ揃えたい!!」っておっしゃるシグマファン。素晴らしい‼︎

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Quattroでも他のカメラでも、ポートレイト撮影するときはピントを固定。写したい瞬間にシャッターボタンを押して、タイムラグなく撮影できます。

Quattroの場合shioは下記の2つの方法でピントの固定をします。

  1. AELボタンにAFロックを割り当てておき、合焦の後、そのボタンを押す。
  2. AFでピントを合わせた後、FOCUSボタンを押してMFに変更する。

1.だと、画像を再生して撮影モードに戻ったときにAFロックが解除されますが、MFに変更すればピント位置は変わらないので2.を使うことが多いです。

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3952-150223 CP+シグマブースにてコンパニオンのラインナップをdp1 Quattroで

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CP+のシグマブース。毎日最後に、コンパニオンのラインナップがあります。shioもdp1 Quattroで撮影しました。

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シグマブースのコンパニオンさんたち、好きです。みなさん自然体だから。清潔感があって、シグマらしい端正な美しさ。

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さらに、カメラやレンズに関する来場者からの質問に丁寧に答えるほど、製品の特性を把握しているし、写真の知識も豊富。

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そうした来場者との関わりの一つ一つが、シグマへの信頼感を培う。だから毎年、シグマブースのコンパニオンさんたち、素敵だと感じます。

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みなさん、今年のCP+も楽しい4日間をどうもありがとうございました。

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3951-150222 成蹊大学蹴球部(サッカー部)OB会で集合写真〈写真はdp1 QuattroとGR〉

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shioは現在、成蹊大学で6つの部活の顧問をしています。

  1. 應援指導部→ http://seikeicheer-delphis2011.jimdo.com/
  2. 水泳部→ http://seikei-swim.jimdo.com/
  3. ヨット部→ http://seikeisailing.weebly.com/
  4. 蹴球部(サッカー部)→ http://www.seikei-fc.com/
  5. 写真部→ https://twitter.com/seikeiphoto
  6. 卒業アルバム委員会→ https://twitter.com/seikei_album26

以上着任順。

2月22日、蹴球部のOB会総会に参加しました。総会の後、懇親会。物心ともに現役を強く支援してくださるみなさんにお目にかかって、日頃の感謝を申し伝えました。

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最後に集合写真。会場ホテルの従業員がshioを含めて撮影してくださったあと、shioも撮影。

まずはシグマdp1 Quattroでモノクローム。そしてリコーGRでカラー。どちらももちろん手持ち撮影。カメラのjpegです。dp1 QuattroはISO1250、GRはISO3200。

撮影直後にiPad Air 2に読み込んで回覧。モノクロームで写した集合写真が大好評。

GRは安定の高画質。

そしてQuattro画質のモノクローム、本当にいい‼︎

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3950-150221 1級小型船舶操縦免許の更新〈写真はdp1 Quattro〉

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小型船舶操縦免許(1級・特殊・特定)の更新に行ってきました。

取得してから25年目、5度目の更新。

費用はトータルで7,900円。

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四ツ谷駅を降りて、海事センターまでテクテク。書類に記入し、身体検査を受けて、講義を受けて終了。

そのあと、巣鴨の染井霊園まで7.2km歩きました。成蹊学園を創立した中村春二先生の墓参と「枯林忌」に参加するためです。

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2015.02.25

3949-150220 「ViewExif」が便利‼︎〈写真はiPhone 6 Plus〉

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iPhone/iPadの写真アプリは究極のシンプル。

でも写真のデータすら見られないのはちょっとシンプルすぎ。

いままで別のアプリに送って見ていました。

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ついに出ました。「ViewExif」。

iPhone/iPadでこのアプリを開くと簡単な説明が載ってます。それに従って、写真アプリで各写真の共有ボタンを押し、「その他」から「ViewExif」をONにすれば準備OK。

各写真のExif情報を見られるようになります。素晴らしい‼︎

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3948-150219 女子学生からの一眼レフ購入相談〈写真はiPhone 6 Plus〉

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1年生の女子学生から一眼レフ購入相談のメッセージが届きました。

「先生、こんにちは。お久しぶりです!◯◯◯◯です!

お金がたまりつつあるので3月中旬くらいに念願のカメラを買おうとおもってます。フルサイズのカメラがいいと思ってCanonのEOS 6Dにしようと考えてます。

このカメラについて先生の意見をお聞きしたいと思い連絡しました!お忙しいところ申し訳ないのですが、お暇なときにでもお返事ください(^^)」

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以下、shioからの返信。shioの考え方を率直に書いています。なおブログ用に加筆しました。

EOS 6D、いいですよ‼︎ 僕の仕事ではメインカメラです。仕事というのは結婚式、ポートレイト、取材などね。(なお、日常や海外などで自分の表現として撮影するときはほとんどシグマの「dp Quattro」シリーズとリコー「GR」です)

6Dは現在の一眼レフカメラとしてベスト。小さい、軽い、静か。暗い場所でもピントが合う。画質、いい。ファインダーはちゃんとした光学式。今僕がすべての一眼レフから1台選ぶとしてもこれ。

大切なのはレンズです。写真をうまくなりたいなら、ズームではなく、明るい(F値が小さい)ズームしないレンズが必須。暗い(F値の大きい)ズームレンズ使っててもうまくなりません。

では、どのレンズがいいか。悩みどころです。僕がもっともよく使っているレンズは、シグマの35mmF1.4。同じシグマの50mmF1.4もポートレイトとかでよく使います。

しかし、写真をこれから始めるなら、価格のことも考えると、キヤノンの50mmF1.8のレンズがいいですよ。実売価格9,000円くらいですから、安い。軽い。小さい。なのに、画質は非常にいいです。

こんな安価なのに画質は素晴らしいですよ。僕も写真を始めた頃は、ずーーっとこれ(の初代モデル)だけで撮影し続けました。まずは10,000枚。

付け加えると、6Dには2種類の「レンズキット」があるけど、間違えてもそれを買っちゃダメよ。このレンズ、大きくて重い。そしてどちらもレンズのF値が「F4」です。超暗い‼︎ こんな暗いレンズを買っちゃったら、一眼レフの面白さ、写真の楽しさのほとんどを捨てるようなもんです。

F値が大きいと背景がボケにくい。F値が小さければ、暗い場所でもブレずにサクサク撮れるだけでなく、背景をボカした「一眼レフらしい写真」を簡単に撮影できます。F値の小さい(明るい)レンズなら撮影時に絞りを絞ることによってF値を大きく(暗く)できるけど、F値の大きい(暗い)レンズのF値を小さく(明るく)することは不可能です。だからレンズのF値は小さい(明るい)ほうがいい。

でも写真をよく知らないユーザーはズームレンズを求める。なので、そのニーズに合わせてメーカーは重いズームレンズをキットにして売る。構造が複雑なズームレンズをコンパクトに設計すると、レンズの直径が短くなり、取り込める光が少なくなるから、暗く(F値が大きく)なります。F値の大きい(暗い)ズームレンズを買ったユーザーがあとで「明るいレンズじゃなきゃ背景がボケないんだ」とわかったら、ようやく別の明るいレンズを買うことになります。

なので、最初から明るい(F値の小さい)レンズを買いましょうね。背景をぼかした美しい写真を撮れます。軽くて小さいから、気軽に持ち運べます。それでたくさんたくさん撮影して写真が面白くなる。だんだんレンズの意味もわかってくる。そのとき、もしズームレンズが欲しいと思ったら、買えばいい。

EOS6Dをボディ単体で買う場合(約15万円)とレンズキットを買う場合で、差額が6万円〜8万円。そのお金で、旅行にでも行ってたくさん撮影する方がいい。もしそのお金でレンズを買うのでも、F2以下の明るレンズを買ったほうがいい。どれを買ったらいいかはいくらでも相談に乗るけど、写真をうまくなりたいなら、まずは上記のレンズで10,000枚。他のレンズを使うのはその後です。

もし50mmよりもうちょっと広角が欲しいということであれば、35mmF2のこれもいいです。

このレンズはすごく(被写体に)寄れるので、いいですよ。

いずれにしても、EOS 6Dのボディとズームしない明るいレンズを1本買ってまずは10,000枚。それがスタートラインです。

50mmF1.8か35mmF2。どっちもF値が小さい、つまり明るい。そこ、レンズ選びで最重要ですよ^_^

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彼女からのお返事。

「こんなに詳しくありがとうございます…!!!レンズキットで買った方がいいのかボディを買ってレンズを別に買ったほうがいいのか悩んでたので、とても助かります!!

では先生の言う通りにボディとそのCanonの50mmF1.8のレンズを買おうと思います!!ありがとうございます!!またわからないことなどあったらお聞きします!」

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